記憶の曖昧さとパフォーマンスの再現性
原宿の街はお洒落な若者でいっぱいでした! #おっさんか
といしです。
筋肉痛は、よっぽどひどいものでない限りは、数日後には覚えてない気がします。喉元過ぎれば熱さを忘れる、ではないですが、そもそも身体の状態ってかなり感覚的な話なので、覚えとくのは難しい気もするんですよね。あと、常に「今」の身体の状態が自分にインプットされてるわけだから、それもそれで邪魔していて、前の状態を今になって思い出すことは結構難しい。つまり記憶を呼び起こす必要があるくらいなら、記録しておくのが良いですね。
体調もこれに近い話で、今日は気分が良いなとか調子悪いな、って日を毎日毎日絶え間なく我々繰り返してるわけなので、パフォーマンスのピークをどうやって持ってくるかを考えた際に「覚えておく」なんてことは超人的記憶力でもない限り、無理なわけです。
僕は、 Oura Ring (睡眠時間や心拍数を記録し、分析する指輪型ガジェット)を使い始めてからは睡眠時間その他の記録が結構正確に取れてるのと、予定は大体手帳に書いてあるので、ある程度は振り返ってみても記憶を呼び起こす資料があるわけです。なので、「今日全然調子が出なかったのはなぜだろう?」」とか、「先週はやる気に満ち溢れていた。」的なこととかの原因を探りやすい状況にはあるわけですね。
まあパフォーマンスを高く持ってくるには、再現性が必要なわけで、再現性を生むには要因を探って知っておく必要があるわけですね。極端な話、「カレーを食べれば調子が良い!」みたいな人は、毎日カレーを食べてりゃあ良いわけです。 #なぜカレーなのか #イチローか
ルーティーンがパフォーマンスを高めることはよく言われていますね。ルーティーンがつまり、なんでも良いわけではなくて、なんでそのルーティーンをやるのかが大事で、逆にパフォーマンスを下げるルーティーンを繰り返していないかも見直す必要があるわけなので。
的な感じでした。どうもありがとうございました!smoothな1日を!
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