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僕とコーヒーとやさしさの話

 このブログは僕の思っていることを僕の思っている範囲で僕の思った時に僕の思ったテーマで書くことを潔しとしている完全厨二病感覚ドリーマーなノリで書いているものなので、、、、他のテーマを踏襲する応募系とかにはあまり興味がなかったのですが、、、、とはいえそこもノリでしか生きていないので、、、まあ書いてみようかなと。

 ただ、 #やさしさにふれて なんてネタは有りすぎて。僕の日常ダメダメなのでね。牛丼屋で財布を忘れて友達に来てもらったこともあるし、通勤時チャリに乗ってたら見知らぬ人に「さっきネクタイ落としてましたよ?」なんて言われたこともあるし、会社で席を立ったらワイシャツが出てて部長に注意されることの方が多いわけで。つまり僕にとってこの世の中は、優しさに溢れているんです。しっかりしている人に比べて、しっかりしていない部分が多い人は優しくしてもらいやすいんですね、と。

 まあこれだけで終わってもつまらないので、もうちょっとお付き合いいただくと、なんだか僕は沈みがちになるというか、自分の中でしかモノを見れていないことがあって。会社で仕事をしていても、「自分ははたしてこの会社、はてはこの世の中において役に立っているのだろうか。(いや、立っていない)」なんてことが多く脳裏に浮上してくるんですね。これはもう病気みたいなもので、こんな時はやる気もテンションもダダ下がりだし、イライラするしでグダグダグダグダグダグダ考えてるんですよね。

 で、何ヶ月か前に気分転換に会社の人とコーヒーを飲んだんですね、コメダで。ええ、会社の人と飲むのは久しぶりでした(コーヒーを)。僕はそのとき言われましたよ。「あなたみたいなキャラの人は貴重だ」と。あと、「フォローをしてくれて助かっていた」と。

 目から鱗でしたね。コーヒーにクリームでしたね( #意味がわからない )。僕的には仕事だったんでね、やって当たり前と思われているかと。あとキャラに関しては、なるべく好きな風に過ごしているだけだったんでね。これも特に周りから感謝されるようなことでは無いかと思ってたんですね。

 でも救われまして。救われましたね。

 その救われちゃうようなことを、コーヒー飲みながらサラッと言ってもらえたってことは、普段から少しでも想ってもらえてたんだな、っていう驚きがありまして。不覚にもコーヒー飲みながらちょっと泣きそうになってましたが、33歳独身がいきなり泣き出したら、絵的に相当ヤバいので控えました。そして、自分自身が周りの人をそういう目で見て、感謝していないのではないか、ということにも気づけたんですよね。

 だからしょせん自分の悩みなんて、悩むには値しないことなんだなと思えましたね。少なくとも、悩むくらいなら考えて行動すべきだと思えた。だからね、優しさは、日常に溢れているんですよ。

#やさしさにふれて



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