本から読んだ知識は意見に昇華できる
読書の意義について感じたことがある。
結論から言うと、本で読んだ知識は自分の意見に転化できる。
というのも、討論は基本的にエビデンスの戦いなのだ。
自分と相手、どちらのエビデンスが客観的で正しいかを主張し合う。
そして、そのエビデンス集めは読書を通じて行う。
もちろん、体験を通じて培っていくものもある。
が、殆どの専門分野では、本での知見がベースになるだろう。
なので、普段よく議論する専門分野に関しては、読書を通じて知見を集めておくべきだろう。
僕も最近、とある専門分野について良く議論するので本を購入した。
なんとかサボらずに読破したい、、