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ママ活アプリがショボいわけ

女性用風俗・男性用風俗だけでなく、パパ活もママ活も経験してきたあんどうが、今回はママ活の環境について、パパ活との比較によって見えてくることを書いてみました。

ママ活とパパ活の違いと言われて、まず思いつくのは、相手を探すときの手段の差です。

私あんどうは、ママ活ではママ活専用のマッチングアプリ、パパ活では大手の交際クラブ(デートクラブ)を使っていました。

パパ活の方が交際クラブの数も多く充実しています。
一つの交際クラブ当たりの会員数も多い印象です。

ママ活はSNSや通常のマッチングアプリが主流です。
パパ活のように交際クラブもありますが、私の体感では、マッチングアプリやSNSに比べると利用者の数は少ないようです。

もちろんパパ活でもマッチングアプリやSNSの活用が盛んです。
だけどママ活と比べたときに、利用の割合に差があるのではないかと思います。

交際クラブは充実しているとは言えませんが、ママ活では専用アプリなるものが存在します
これはママ活に特化したマッチングアプリです(公に「ママ活専用」とは謳っていませんが)。
パパ活でも専用アプリがありますよね。

私が使っていたアプリは、男性であれば、以前は18歳以上の学生のみ登録ができる画期的なシステムでした。
(男性は学生証の提示が求められていました)

画面に映し出されるプロフィール写真が若者だらけで、それだけで心がときめいたのを覚えています。
アプリを開いたときの絵面が、一般的なマッチングアプリとは一線を画していました。

だけど、アプリの運営会社が途中で方針を変えてしまったらしく、今はごくごく普通のサラリーマンの男性も登録しています。
15歳以上も年上の方からメッセージが来て、スマホを壁に投げつけたくなったこともあります。

辛辣な言い方ですが、何か勘違いされているんじゃないか、と思うような男性が増えてしまって残念です。

交際クラブの数の少なさや専用マッチングアプリのサービスの質の低さといった、ママ活を取り巻く環境の悪さ。
これはママ活が、パパ活と比べて、お金を渡す側ももらう側も人口が少ないことに起因していると思います。

市場としてパパ活・ママ活を見たとき、パパ活と比較すると、ママ活ってお金が動きません。
企業が投資しても利益が得づらいことが予想できます。

風俗の仕事が面白くなってきたこと、それに加えて、ママ活はアプリの使い勝手が悪くなってしまったこともあり、今はパパ活、ママ活ともに、ほぼほぼ活動休止中です。

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