エスター/ファーストキル
先週、『エスター/ファーストキル』を鑑賞した。
第一作目が公開されたのが、2009年
14年ぶりの公開だ。
私はホラー映画で一番面白い映画は?
と聞かれたら間違いなく『エスター』
と答えると思う。
観たことある方はご存知の通り、
この映画は、想像もできなかった真実が最後に明かされるのだ。
今回の『エスター/ファーストキル』は、
エスターが誕生するきっかけとなった前日譚の話になる。
だいたい面白かった作品の2作目というのは駄作になる可能性が高いというのは、誰しも予想がつくと思う。
2作目が1作目を超えることはまずない。
(逆にあったら教えてください)
と前述してるように、
『エスター/ファーストキル』は、星5個中で
採点すると星2くらいのレベルだった。
なんせエスターの正体は既に1で知ってるわけなので、それ以上に面白い作品を作るという方が難しいのかもしれない。
おいおいお前もヤバいやつかよと思ったり、
エスターが最初隔離されてた施設の管理も甘すぎてツッコミどころ満載の映画だった。
ただエスターを演じる、
イザベル・ファーマン(26歳)
はそこまで違和感はなかった。
さて、次は、『ザ・ホエール』かな。