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クラウド施工管理ツール「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッド 人事部のブログです! 普段はなかなか見えにくい、会社のカルチャーや風土について発信していきます!

最近の記事

グロースを描き、グロースを実証せよ。事業戦略は「変革・成長エンジン」の主体者になる。

アンドパッドの事業戦略本部の本部長 小田と部長 須田は「各事業組織に深く入り込んで各事業のグロースを描き、実現するための施策を主体者となって実行するのがアンドパッドの事業戦略担当のミッション」と語ります。具体的にどのような業務を遂行しているのか詳細をインタビューしました。 アンドパッドはフェーズの異なるスタートアップの集合体――事業戦略本部で事業戦略を主に担当される方は、アンドパッドをどのように捉えているのでしょうか。 小田:アンドパッドはプロダクト「ANDPAD」を中心と

    • エンジニアも顧客担当も役員も、全員でバリューを体感するコミュニティ祭典「ANDPAD AWARD」とは?

      2024年6月「ANDPAD AWARD2023」の授賞式を開催しました。ANDPADのユーザーコミュニティの祭典で、ANDPADを日頃からご利用いただいているお客さまをお招きし、プロダクトの利用頻度や、業務改善から経営改善を実現している企業やユーザーを表彰し称賛するイベントです。 ※イベントの詳細レポートはこちら ANDPAD AWARD 2023 授賞式 開催レポート プログラムとしてユーザー表彰、入賞企業によるプレゼン大会、特別講演、来場企業様との懇親会を実施しました

      • エンタープライズ領域におけるバーティカルSaaSのロールモデルとは?

        「2年後250%以上の成長を目指すための戦略とは?」こちらでエンタープライズ事業本部の本部長 西野にインタビューを実施。あれから10ヶ月程度が経過し、「ポジティブに事業は進捗している。しかしながら、現状に甘んじることなくさらなる成長を目指したいし、目指せる土台も整いつつある」とのことです。現在の事業戦略はどの程度進捗しているのか、組織がこれからどこに向かうのかなど話を聞きました。 ※本内容はWantedlyに2024年6月に公開した記事を転載 250%達成は見えてきている

        • お客さまと共に、経営課題の解決に向け伴走。事業成長・事業拡大にコミットする住宅ソリューション事業本部の挑戦

          2024年1月にスタートした住宅ソリューション事業本部。お客さまの事業発展に寄与すべく、新規プロダクトやサービスなどの企画・立案・実行を行っている組織です。今回は、住宅ソリューション事業本部が担うミッションや具体的な業務について、執行役員 本部長である葉山と、現場で活躍する伊藤と川鍋に語ってもらいました。 ※本内容はWantedlyに2024年6月に公開した記事を転載 多様化する経営課題を解決するために誕生―まず、住宅ソリューション事業本部が手掛ける業務内容について教えて

        グロースを描き、グロースを実証せよ。事業戦略は「変革・成長エンジン」の主体者になる。

        • エンジニアも顧客担当も役員も、全員でバリューを体感するコミュニティ祭典「ANDPAD AWARD」とは?

        • エンタープライズ領域におけるバーティカルSaaSのロールモデルとは?

        • お客さまと共に、経営課題の解決に向け伴走。事業成長・事業拡大にコミットする住宅ソリューション事業本部の挑戦

          事業会社のデジタルマーケティングは、事業成長にどれだけコミットできたかを追うべき

          アンドパッドのマーケティング部では、マーケティングプロセスにおけるリードの獲得やサービスブランディングなど様々なアクションを行っています。今回はWeb広告運用やWebサイトなどデジタルマーケティング領域について、グループマネジャー長濱と担当の堀江にインタビューを実施。「Web広告やサイト集客におけるCTRやCVRなどの数値も大事だが、いかに事業成長へ貢献できたかまでを追求する」と事業成長における効果的なマーケティングのあるべき姿を模索しています。どのような意識で取り組んでいる

          事業会社のデジタルマーケティングは、事業成長にどれだけコミットできたかを追うべき

          「公共政策」は民間と行政を繋ぎ、建設業界の未来への貢献を目指す

          アンドパッドのプロダクトやサービス開発・運営とは別の側面で建設業界の発展に寄与していく重要な業務があります。それが経営推進本部の公共政策業務です。今回は、主に国や行政との関係を築き、日本の建設業界の前向きな未来への貢献を目指して活動する公共政策の役割や働き方について、上級執行役員の岡本に話を聞きました。 ※本内容はWantedlyに2024年6月に公開した記事を転載 公共政策の業務領域ーまず、経営推進本部について教えてください。 大きなミッションとしては、中長期における成

          「公共政策」は民間と行政を繋ぎ、建設業界の未来への貢献を目指す

          本社オフィスを増床・リニューアルいたしました。

          アンドパッドでは、秋葉原にある本社オフィスを増床・リニューアルしました。これまでは、ビルの2フロアをオフィスとして展開していましたが、人員増加や出社率の上昇に対応していくため、新たに1フロアを増床しました。 ANDPADをフル活用オフィスの稼働を極力止めずに工事を進めるため、今回の工事は短納期かつ複雑な工程となりましたが、工事会社様に当社プロダクトANDPADを活用いただきながら、増床・リニューアルプロジェクトを効率よく進めていただきました。 施工の進捗管理、状況確認、工事

          本社オフィスを増床・リニューアルいたしました。

          まだアーリーステージにいるという覚悟が必要。高い壁を設定し、ジャンプアップを図りたい。

          アンドパッドは2023年から、より顧客の業界課題を深く解決していくためにセクター(業態や業種)に沿った組織への変革を進めています。そこで上級執行役員の藤井とゼネコン領域の本部長に就任した栗田にインタビューを実施しました。 「部門でみればまだアーリーステージで、やっとグロースの兆しが見えてきた程度」と危機感を感じているとのことです。どのようなグロースを描いているのか、組織の今と今後の展望について語ってもらいました。 ※本内容はWantedlyに2024年1月に公開した記事を転

          まだアーリーステージにいるという覚悟が必要。高い壁を設定し、ジャンプアップを図りたい。

          住宅業界の発展のため、全てのアクションをやりきる

          アンドパッドの黎明期から注力している住宅領域の事業では長年のノウハウやデータが溜まりつつありますが、まだまだ解決できていない顧客課題があり、事業成長の伸びしろがあります。アンドパッドが今後、住宅業界をさらに発展させていく存在になるための取り組みや進むべき方向性について、新執行役員の渡邊と新本部長の吉野に語ってもらいました。 ※本内容はWantedlyに2023年12月に公開した記事を転載 未来のあるべき住宅業界を提案できる存在へ━アンドパッドは建設業界において住宅領域の事

          住宅業界の発展のため、全てのアクションをやりきる

          「全員でSaaSをやり切る」と、新事業責任者が意思決定をした想い

          サブコンや空調設備、外構/エクステリア等の専門工事を業務として手がける顧客を担当する事業本部の新執行役員に就任した長屋と本部長に就任した貫。「全員でSaaSをやりきる」を事業本部のテーマに据えました。また、「戦略から組織をつくるのが定石だが、今の組織メンバーのスキルやキャリア形成の観点からも組織組成を目指したい」とのことです。その真意やどのような取り組みで目指すのか、部署の現在地やこれからの戦略についてインタビューしました。 ※本内容はWantedlyに2023年12月に公

          「全員でSaaSをやり切る」と、新事業責任者が意思決定をした想い

          Webも紙もKVも映像も。バラエティに富んだクリエイティブ制作が、私を成長させてくれる

          マーケティング部に所属するブランドエクスペリエンスグループ(以下BXグループ)。アンドパッドの社内外におけるクリエイティブをデザインする部署です。ユーザーに提案する営業資料、住宅業界の先端事例やアンドパッドの未来を紹介するプログラム「ANDPAD ONE CONFERENCE」の映像・KV、Web広告や展示会の装飾デザインまで。プロダクト以外のありとあらゆるデザインをアウトプットしています。 今回はBXグループで、クリエイティブのディレクションを中心にデザインまで行う安里に

          Webも紙もKVも映像も。バラエティに富んだクリエイティブ制作が、私を成長させてくれる

          業界・産業の未来をユーザーとともに創っていくコミュニティマネジメントとは? (前編)

          建設建築業界の現在や一歩先を伝えるコミュニティサイト『ANDPAD ONE』、建設DXをリードするプレーヤーが業界のリアルな最前線の視点や未来の課題について伝える『ANDPAD ONE CONFERENCE』、ANDPADユーザーを表彰し称賛するユーザーコミュティの祭典『ANDPAD AWARD』。これらは、ANDPAD ONEグループがミッション実現のため運営しているサイトやイベントです。ANDPADユーザーとの取り組みを通してコミュニティの構築を行い、ユーザーへの価値創出

          業界・産業の未来をユーザーとともに創っていくコミュニティマネジメントとは? (前編)

          業界・産業の未来をユーザーとともに創っていくコミュニティマネジメントとは? (後編)

          建設建築業界の現在や一歩先を伝えるコミュニティサイト『ANDPAD ONE』、建設DXをリードするプレーヤーが業界のリアルな最前線の視点や未来の課題について伝える『ANDPAD ONE CONFERENCE』、ANDPADユーザーを表彰し称賛するユーザーコミュティの祭典『ANDPAD AWARD』。これらは、ANDPAD ONEグループがミッション実現のため運営しているサイトやイベントです。ANDPADユーザーとの取り組みを通してコミュニティの構築を行い、ユーザーへの価値創出

          業界・産業の未来をユーザーとともに創っていくコミュニティマネジメントとは? (後編)

          2年後250%以上の成長を目指すための戦略とは?

          アンドパッドの第三事業本部のエンタープライズ顧客を担当する部署は、大きなストレッチ目標を掲げています。その目標は2年後に現状から250%増のMRRを目指すとのこと。今回その組織を率いる部長 西野史記さんにインタビューを実施し、なぜそのストレッチ目標を目指せるのか、組織戦略と事業戦略についてきいてみました。 ※本内容はWantedlyに2023年8月に公開した記事を転載 「Vertical SaaS」から「Vertical SaaS」へ━まず西野さんがアンドパッドへ入社した

          2年後250%以上の成長を目指すための戦略とは?

          アカウントマネージャーは"お客さまの今と未来の課題を想像する"そこにコミットできれば道は開ける

          アンドパッドのエンタープライズ(大手企業)のお客さまを中心とした事業部にて、アカウントマネージャー(以下AM)として活躍している榮川(えいかわ)さん。事業部として拡大している中、AMとしてのミッションや働く魅力についてインタビュー。「表面上のお客さまの課題を知るだけではなく、背景や目指したい未来までも把握すべき」と語ります。その真意について話をききました。 ※榮川さんがアンドパッドに入社した理由はこちらから “ビジネス”を追求したい、飽くなき探求心を持つ彼がアンドパッドに辿

          アカウントマネージャーは"お客さまの今と未来の課題を想像する"そこにコミットできれば道は開ける

          自分が楽しみ、周りで働くみんなも楽しませて、建築建設業を楽しめる業界にしたい。

          アンドパッドに営業職で入社し、数ヶ月後にカスタマ―サクセスにキャリアチェンジされ、現在はエンタープライズ(大手企業)専任のカスタマーサクセスとして活躍されている石坂さん。建築建設業界のDXの実現や産業発展に強い意志を持って取り組んでいます。その理由は、「自分だけでなく、周りや業界までも楽しめる環境に変えていきたいという想いがあるから」とのこと。これまでのキャリア観や今後のチャレンジについて話を聞きました。 ※本内容はWantedlyに2023年9月に公開した記事を転載 仕

          自分が楽しみ、周りで働くみんなも楽しませて、建築建設業を楽しめる業界にしたい。