自己紹介:安東量子
概略
福島県いわき市在住
2011年の原発事故後、「福島のエートス」「NPO福島ダイアログ」で対話をベースとした被災地の復興支援活動を行うほか、作家活動を行う。現在、博士課程後期在学中。研究テーマは原子力災害後の復興プロセスにおけるローカルプロジェクトの果たす役割。
note には、その時々考えたことや、福島復興関係について思うことなど雑多に書いています。(大学院等が忙しく、更新少なめです)
著書・連載
◾️2019年 『海を撃つ』(みすず書房)
書評など
◾️2022年 『スティーブ&ボニー』(晶文社)
書評など
◾️2022年 『末続アトラス2011ー2020: 原発から27km―狭間の地域が暮らしを取り戻す闘いの記録』 (福島のエートス)
◾️2023年 『何げなくて恋しい記憶 随筆集 あなたの暮らしを教えてください1』(暮しの手帖社)
◾️2023年 朝日新聞『福島季評』連載中
2024年 放送大学大学院修士取得(生活健康科学プログラム)
現在、同上博士課程後期在学中。研究テーマは、復興政策と住民との乖離に対して地域プロジェクトの果たす役割にする予定。
寄稿、講演・講義
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ryoko_ando(@)me.com
これまでの業績については、researchmapにまとめています。