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福岡の繁盛店

2023年11月12日


年に2回の福岡出張(SVチェック)に行ってまいりました。

週末に行ったからか、博多・天神エリアの勢いを肌で感じることができました!
若者や観光客が多い福岡中心部にある飲食店はとてもレベルが高く、
行列のできる人気店がたくさんあります。

①藁焼みかん
https://maps.app.goo.gl/Jhh4N5VRb5WKB3NT7?g_st=ic

福岡の超有名店!
早めに予約して、数年ぶりに来店。
カウンターと小上がりのみの小ぶりな店内です。

とらふぐの刺し身、カツオの藁焼きなどの絶品料理に、
日本酒もまろやかで美味しい。

この店は大将が有名で、とてもサービス精神旺盛な方です。
https://www.instagram.com/reel/Cg5Mupblq8Y/igshid=YWd1MnlyMTBmODVj

そのフレンドリーなサービスは、他のスタッフにも受け継がれており、
その日もカウンターから写真を撮る人に向けてポーズをとっていました。

『本格的な料理』+『フレンドリーなパフォーマンス』
が人気の秘訣ですね。
「外食の楽しさ」を改めて感じさせてもらいました。

②博多シーフード うお田
https://maps.app.goo.gl/jRmKnDVeuwzy9WrH7?g_st=ic

一見、普通の海鮮居酒屋ですが、、
ランチ前11時頃に行ったらなんと2時間待ち!

LINEのシステムで整理券を取得し、
街ブラしてから再訪しました。

人気店の秘密はこちらの
「明太いくら卵焼丼」

月刊食堂の記事によると、
「コロナ禍で離れたお客様を呼び戻すために開発した商品」
とのことで、見た目のインパクトからSNSで大人気となりました。

ランチ客の8割がこのメニューを注文し、
1日300食売れることもあるそうです。
ランチの4時間半だけで月商1500万円ですから、
その繁盛ぶりは凄まじいものがありますね。

客層は女性や観光客が中心でした。
「肉とたまご」に似てる客層です。

これは、オムライスにもできるんじゃないか?と思いました。
「明太いくらオム」
試してみたいです。

③元祖博多だるま
https://maps.app.goo.gl/yDe7DXo66os4Ed5d7?g_st=ic

博多とんこつラーメンの名店です。
私達が行ったのは、博多駅直結の施設内にある
「博多めん街道」内の店舗。
ラーメン横丁のように、人気ラーメン店が集合しています。

どこも並んでいました。
私達も並びましたが、回転が早いのですぐに入れました。
座るとすぐに提供されたので、滞在時間は15分ほどでしょうか。
1時間に4回転、月商2~3000万円はいきそうですね。

このエリア自体が観光地のようになっていて、
「博多に来たらラーメンを食べる」という観光需要を
がっちりキャッチしている施設です。

全国の人気オムライス店を集めた
『オムライス横丁』も作ってみたいですね!

※番外編
「はんばーぐとおむらいす いくら博多店」
https://maps.app.goo.gl/SQFREvfdG88kfU6e9?g_st=ic

前回5月に行ったオムライスの人気店いくらの2号店。

1号店は昼オムライス、夜鉄板焼きの業態ですが、
こちらの博多店はオムライスに特化した店です。

「福岡で一番並んでいる」(?)という噂もあるくらい、
すごい行列でした!
胃袋と時間の関係で、今回の来訪は諦めました。。

が、、
刺激だけはもらって帰ってきました。
改めてオムライスの人気を知れて嬉しかったです。

また来年、刺激をもらいに行きます!


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