見出し画像

【Photoshop講座】バレンタインに使えるデザインを作ろうの会

こんにちは。and factoryデザイナーのMです。
もうすぐバレンタインですが、バレンタインといえばどのようなデザインを思い浮かべるでしょうか?
今回は、バレンタインに使えるデザインアイデアを3つのポイントに分けてご紹介します。

1. フォント

かわいらしいものから大人っぽいものまで、フォントの選び方だけで様々な雰囲気を表現できます。
何か物足りない…という時でも、デザインフォントに変更するだけで一気に華やかになることもあります。

大人っぽさ、モダンさを表現できるフォントの他にも、「ペンレター」など手書き風のフォントはかわいらしさを表現するのにピッタリです。様々な書体を試してみてください。

2. モチーフ(ハートの使い方/他のモチーフ)

バレンタインに欠かせないのがハートのモチーフです。
一口にハートマークと言っても使い道は様々です。

背景だけでなく文字部分、濁点の代わりに入れると一気に凝った印象になります。

フレームをハート型にするだけでもバレンタインの雰囲気が出ます。

あえてハートを使わず、リボンのモチーフや色味の工夫でもバレンタインらしさを表現できます。ハートを使用しないことでガーリーな印象が薄れる分、大人っぽさやレトロな雰囲気が引き立つので、色々なアプローチを試してみましょう。

3. 配色(ピンク・赤の使い方)

バレンタインといえばピンクや赤が定番ですね。
ピンク・赤系の使い方が難しい…という場合でも組み合わせ次第で様々な表現ができます。

赤(又はピンク)、ブラウンを基調とした配色はオーソドックスなバレンタインのイメージにピッタリです。

ピンクと水色の組み合わせはゴテゴテしすぎずスッキリとしたかわいらしさを表現できます。アクセントにグレーを入れるとデザイン全体が締まるのでオススメです。

彩度の低いピンクを基調に色数を抑えることでレトロなイメージにまとめることもできます。

最後に

いかがでしたでしょうか?
バレンタインのような定番のイベントは一般的なイメージが確立されているため、要点を押さえるだけで簡単にその雰囲気を表現したデザインができます。
みなさんも今回紹介したアイデアを組み合わせたり、そこから一工夫したり、自分だけのバレンタインを表現してみてください。

この記事を読んで良かったと思った方は、是非スキ&フォローをお願いします🙏

X(旧Twitter)のフォローもお願いします🧢

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?