「あなたの人生という脚本を書く」
【おすすめ本】
ただ生きていても、
晴れの日もあれば
雨の日もある。
そうして目の前のことをこなすだけで
時間が過ぎてしまうってことあります。
そして、人は過去の経験で物事を判断してしまうことも。
私もずっと、過去囚われていました。
傷ついた経験やショックだったこと
その時の感情が留まったままでした。
感情は雲のように流れていると思います。
どんなに曇っていても、
雲の上は青空が広がっています。
自分の感情に蓋を無意識に蓋をしてしまうこともあります。
でも、留まっていますから何かの時に
ちらちら顔を出してきます。
感情が雲のように流していくには
自分の感情に素直になって
承認すること。
すると、それだけで
感情は流れていきます。
少しだけ時間を広くみると
多くを解決できるかもしれません。
そんなわけで
「エンディングノート」
死を考えるのを嫌がる人もいるかもしれません。
大事なことは、「生きている」時間は有限ですから。
「新エンディングノート」若尾裕之著
あなたに悲しい出来事があったときに
「つらい」と思い悩むのではなく、
映画の主演俳優として、
悲しいシーンを演じていると考えたら、
大変な出来事も乗り越えることができ、
楽しい人生を送ることができます。
これからの未来は
あなたが自由に脚本を書き、
演出し、主人公を演じるのです。
(本書より抜粋)
未来のデザインシートついています。
今、目の前にことに全集中も大事だけれど
ちょっと時間を広くみて
自分のストーリを書いてみる!
もちろん、最後はハッピーエンドです。
どんなハッピーエンドかは、
それぞれの価値観と
夢と希望によって
変わってきますね!
エンディングノートの特徴は、
自分の人生の最期の日をまず決めること。
もちろん、仮定です。
自分の最期の日なんてわからない
と声がしますが、
自分で決めるだけです。
そうすると、
自分のやりたいことが
みえてくるかもしれません。
見当もつかない時は
30年後だったら、
10年後だったら、
3年後だったら、
1年後だったら、と
まずは考えてもいいかもしれません。
すると、どちらにしても
今、やること、やりたいことが見えてくる!
この時、実際にイメージすること。
臨場感をかんじながらすると
よりリアルに見えてきます。