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自分を価値ある存在として受け入れられる


自己肯定感とは

「自分が自分であることに満足し、

価値ある存在として受け入れられる」こと



『何があっても大丈夫と思える。自己肯定感の教科書』より

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幼いころから、お前はダメだ!

またやったの?

とよく叱られてばかりでしたので

自分には価値がないと思っていました。




怒られないように

行動しようと思えば思うほど

コップの水をこぼしたり、



物を壊したり、

服を汚したりして

再び怒られました。



そんな私が自分のことを

価値があると


思えるようになったのは

最近のことです。


昨日は

『何があっても大丈夫と思える。自己肯定感の教科書』より

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自己肯定感を高める方法をふたつお伝えしました。

*感情を書き出す!

*準備する。



今日は本書から自己肯定感を高める方法をさらに3つご紹介します。



まずは未来を想像する。


1年後や3年後は、自分はどうしてるか?


どうしてたいか?

そんな、想像できないというとき、

あまり難しいことを考えず、


「こんな風になりたいな」

こうなってたいなと、

創造することです。



自分の価値のなさを憂い悲しんでいるよりも

「ダメだ!ダメだ!」と反芻するよりも




自分がなっていたい未来を想像してみましょう!

というわけです。


初めは上手くできなくても、

だんだんと創造するようになれます。



2つ目は自分ではなくて


上手くいっている人

自分の尊敬する人

理想とする人が


こんな時、どうしているか?


を、想い浮かべること。


こんな時、どうしているだろう?と。



そして、その人になり切る!

今の自分では乗り越えられなくても

もうすでに乗り越えた人の

知恵を借りちゃおう!というわけです。



私もこの手で何度も救われました。


上手くいっている人はたいてい、

上手くいく前に課題を乗り越えていますから、

勇気をもらえます!


ユニクロの柳井社長も1勝9敗といいますから


上手くいった数よりも、

上手くいかなかった数のほうが多い

そんな経験があってこそですね。



最後3つ目は喜ぶ!


毎日3つ、今日の良かったことを書き出す。



どんな些細な事でもいいです。

例えば、私の昨日良かったこと



1.娘がYoutube動画をみて

馬鹿笑いをしていました。

何をみて、何がおかしいのか

全くわからないのですが、

2階にいる娘の笑い声を聞くと、

とても幸せな気持ちになります。



それは、娘の楽しい一瞬を一緒に味わえたような、

そして、平和であることの証でもあるので

私には最高の時です。



2.おいしい焼き芋が焼けた。

どんな豪華なお食事よりも、

私にとっては、幸せを運んできてくれます。

さつまいもは自然のもので、

自然の甘味です。


食べる人みんなを笑顔にしてくれるから

とっても嬉しいです。

昔はストーブの上に置いて

焼き芋をつくりましたが、

今はオーブンで焼いています。



3.美しい夕陽がみれた。

達成感が感じられない時も、

夕陽をみると朝から頑張った自分に

気がつきます。


時間が過ぎて今日という一日が終わる時、

夕陽から「よく頑張ったね!」と

言われているようで嬉しかったです。



どこにでもある些細な出来事ですが、

自分にとっては生きていることに

感謝する一瞬です。



忙しさに振り回されて、

この瞬間を味わえない時、

頭の中に雑草が生えます。



忙しい人はあえて、

「喜ぶ」という時をもつのは

自己肯定感を高めてくれる

よい時間になります!



本書より、「自己肯定感は育てられる!」と知り

ちょっと楽しくなりました。


自己肯定感が高まると

幸せ感も高まりますし、


最高の自己実現も可能です。


この良い習慣と

さらに

自分のもってうまれた特性を知り


認めて、使いこなすことで、

さらに幸せ感がアップします。



気になった方は是非、

プロファイリング分析無料相談へお越しください。


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