あとは勝つだけ

2月12日(日)
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おはようございます。
靴下のオシャレにハマり始めている桑田です。
#おしゃれは足元から

さて。
今日は、「あとは勝つだけ」というテーマでお話したいと思います。

▼初めて中学生と合同練習を
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昨日のnoteの記事で書かせてもらいましたがやっぱり「コミュニケーションって大切」なんですよね。

昨日の高校の練習は地元中学校との合同練習となりました。
選手たち同士はもちろん、顧問の先生と僕もいろんな話をすることができました。
とってもいい時間でした。

今の中学事情、バスケットボール事情、クラブとの関わり、ミニバス事情まで…
ホントにいろんな話を聞くことができて、とってもとってもためになりました。

僕の練習も少しでも中学生のためになったら、うれしいなーと改めて思いました。

▼中学の先生の最後の挨拶で…
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練習後に僕たちから中高生に対して、今日の反省や振り返りを話すわけですが、高校でヘッドコーチをしている僕、郡山出身で僕と一緒に高校生を指導してくれている先生、中学校の先生からコメントがありました。

それぞれの立場があり、それぞれの想いがあり、なんかとってもとっても感慨深く感じました。

郡山市って、熱いところだな。
だからこそ、僕はチームを勝たせたいと改めて思うことができました。

郡山市だけじゃなくて、きっと福島県は熱いんだと思うんです。
それをカタチにしたいと改めて感じました。

そして、その中で中学校の先生がお話くださったのが「郡山商業は、とっても明るくて、楽しそうにバスケットをしてるんだね。それはいろんなことがうまくいってるからだと思うし、理想のチームに感じます。だから、あとは勝つだけだね。」

▼あとは勝つだけ
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僕が転勤して2年が経とうとしています。
まだまだ、上手くいかないことや思い通りにできていないこともたくさんあるけれど、それでも選手たちは成長し、変化し、いろんなことにチャレンジしてくれているのだと中学校の先生に教えてもらえました。

そして、
「あとは勝つだけ」

僕たちが勝つことが、福島県のバスケット界の正義になれる。
正義になれるだけの変化と努力をしている。
そう感じてもらえたのかな…と思います。

勝つためには、まだまだハードワークをしなくちゃいけないし、まだまだバスケットボールIQをチーム全体で高めていかなくちゃいけない。

新人戦が終わって、本格的に勝負の日に向けてカウントダウンが始まってます。

色褪せて見える社会ではなく、色とりどりの笑顔になっちゃう社会を作るために、僕自身、もっともっと色とりどりのバスケットボールを教えていけるように楽しんでいきたいと思います。

選手たちがバスケットボールはもちろん、社会でも輝く人に育っていってくれるよう、僕自身、楽しくて面白いことをするために学びを深めていきたいと思います。どうぞ応援の程、何卒宜しくお願い致します。

【追伸】
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