誰が為に生きる
なにも考えないでいたい 別れも始まりもその時になってから心に感じたくて 過去のことも 未来のことも 信じたくない 裏切りたくない から 今この瞬間だけを真っ直ぐ信じていたい 出会ったら別れはあるというけれど それは甘えで 自分から近づくことを恐れてる 一緒にいたい人には一緒にいたいと言い続けていいと思う それで一生その人から返事が返ってこなかったとしても その気持ちは隠さなくていいと思う 終わりを考えながら生活していたら バレる人にはバレるよ 大切な人と繋がり続けるための プライドは 女子のハードル走と同じくらいの高さがきっといいね
最近は 自分の行動が正解なのか 不正解なのか 不安になってしまう わたしにとっては 愛情が詰まったモノでも 誰かにとっては 無関心なモノで 響いていないかもしれない これは 歌とか 芸術とか 本とか それら全てに言える 響かない人もいることは事実だし それはそれで受け入れろ と言われてしまうことも 分かっているけれど どうやら私には受け入れ難い 分かってもらえたら 一蘭のラーメン券をプレゼントしたいし 新しい眼鏡を新調してあげたいし 温かいミルクにはちみつをかけて出したいし 寒い手を温めてあげたいし 餃子の最後のひとつをあげたいな
みんなから嫌われてる人はみんなのことを嫌いなのか考える 私は好きでいたい なるべく人を嫌いになりたくない 好きか嫌いかで考えてたら 極端だと思われると思うけれど 好きの反対はどうでもいい と言われるなんて ちょっと 少しばかり 薄情じゃない? そんなこと人に思ったことない すれ違う人とでさえ 肩が当たらないようにするのは 相手とぶつかってしまってしまわないようにで そんなようにみんなから嫌われてる人をどうでもいいとは思えない だから反対として 嫌ってくるみんなのことを本人はどう捉えるのかな と考えると 正直嫌いだと思う 好きではない だから私は好きでいる その人に好きな人ができて欲しい 嫌いな感情がどうでもよくなるくらいに 好きなところを探して好きになる なんでかはわからない でも同情ではない 嫌いになることをしたくないだけなの 幸せでいて欲しい
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