見出し画像

対話と教育を探究する人。共に&anteの事業をつくってくれている仲間の紹介。

2024年12月2日で、合同会社&anteは2歳になります。2歳になる12月2日に、2周年のオンラインイベントを開催する予定です。

どんな場にしようかな、とあれこれ考えながら見えてきたことは、私たちはこの2年間「他者と共創して何が見えてきたのか?」ということを共に事業を作ってくれたメンバーと一緒に考えることをしたい、と思いました。

その準備に取り掛かる中で、これまで「場」を共につくってくれた10人のメンバーに、「合同会社&anteはどんな会社ですか?」という一言をもらっていたのですが、それがまあなんとも嬉しくて。もらったこちらがニヤニヤしちゃうのです。

そこで、私たちも共につくってくれているパートナーのみんなを「他己紹介」といった形で紹介しようと、リレーnoteをすることにしました。

まずは1人目。はやしっちこと林将寛の紹介を合同会社&anteの原田からしたいと思います。

林 将寛 
米国NLP協会®認定NLPコーチ、ZENTech社 心理的安全性認定マネジメント講座 修了、山梨学院大学非常勤講師
幼少から大人に成長していく過程での生きづらさと、自分の想いのままに人生を選択していく困難さを自他ともに目の当たりにし、「人に寄り添い、居場所をつくる」ことを志す。普段は子どもや若者向けに探究やウェルビーイング学習の場づくりをしたり、人材育成・組織開発の伴走をしたりする傍ら、上智大学院の教育学専攻にてデューイの経験思想や協働学習について研究中。推しは「霜降り明星」と「アイナ・ジ・エンド」。
&anteと共にした場:シゴトを考える日3期、わたしごと、共に学ぶチームマネジメント探求Lab1期

&anteはどんな会社ですか?
みんなが対等で、それぞれの “らしさ” を活かし合う。可能性を信じ、”やってみよう” を大切にする、つながりと共創をあり方に、縁を紡いでいくそんな会社だとおもいます!!

はやしっちと私の出会いはおそらく2年ほど前です。&anteの事業の1つ、「シゴトを考える日。」の1期の募集で申し込みをしてくれたのがきっかけ。

まだ講座が始まっていない中で、はやしっちから突然メッセージがきました。「講座の前に、ごはんのお相手お願いできませんでしょうかー!」というお誘いの。

出身が同じ関西であること、同じ年齢であること、学生時代に一方的に私のことを知ってくれていたことをメッセージに添えてくれていました。

はやしっちの第一印象は「とにかく丁寧な人」。メッセージがとても細やかで配慮が半端ない。ご飯を食べに行く店選びもさっと出してくれる。そして絵文字が豊富。

とにかくメッセージに「!!!!」を多くつければ良いと思っている私とは大違いです。

はやしっちが選んでくれたお店に、約束の日に行って、初めまして〜とお話しした瞬間、「ああ、この人と近い将来、何かを共にするだろう」と私は直感で感じました。

それは彼が醸し出す受容感であったり、問いの投げかけであったり、間の取り方だったり、そういうところから感じたのだと思います。
そこからあれよあれよと、私は彼を巻き込んで、会社の事業の相談をたくさん乗ってもらったし、共に事業をつくりました。

はやしっちのほんとにすごいところは、自社の合宿についてきてくれたこと。しかも、場所はなんと、カナダ。往復数十万する旅路に、是非共にしたい、と一緒に合宿に参加してくれました。

すごい熱量ですよ。小さい会社で交通費の補助もできない中、カナダまで一緒についてきてくれたことに、本当に感謝しているし、間違いなく今の&anteははやしっちがいてこそだと心から思っています。

はやしっちは会社のこと以外にも私がプライベートでも大変な時に、電話をして支えてくれました。「とりあえず、ゆかっちの好きな蒙古タンメン、買いに行ってみよか」と言って、沈んでしまって布団から全く出れない私に、布団から出る勇気をくれたあの日のことを、私は忘れてないぞ。

はやしっち、いつも本当にありがとう。

今年ははやしっちと一緒にデンマークに行ったね。これもまた、良い旅だった。

あなたとはこれからも色々な景色を共に見て、共に旅に出て、色々な話をしたいと思っているよ。さて、来年はどこへ行こうかね。

合同会社&ante2周年イベントはこちらから▼

いいなと思ったら応援しよう!