クラフトビールを好きになった理由。
久々のしっかりした記事になります。
個人的にこういう記事は夜に書きたいので、バイトに入ってしまうと中々書けませんね…昼に書くように心がけたいですね。
今日は読書記録その2です。
クラフトビールを楽しみたい
今回読んだのは、村野真朱原作、依田温作画の『琥珀の夢で酔いましょう 第1巻』です。
私は普段漫画はあまり買わないのですが、なぜ購入したかというと友人に「クラフトビール好きだし、クラフトビール扱っているお店で働いてるなら1回読んでみたら?」と言われたのがきっかけです、単純。
広告代理店勤務の剣崎が、ある日偶然目にした居酒屋でクラフトビールに出会い、クラフトビールにはまっていく…。
そしてお客さんが入らなかった居酒屋の店主と、たまたまお客さんとしていたカメラマンの3人で、このお店をクラフトビール専門店にして売り出していこうを決意する…というお話(すっごいざっくり)。
ただ、お店を盛り上げていこう!という大筋はあるけれど、メインはクラフトビール。たまにご飯。とにかくたくさんのクラフトビールが出てくる出てくる。
第1話は、漫画の舞台である京都にある京都醸造の「一意専心」。
その後も、皆さんコンビニで1度は見たことあるだろう、ヤッホーブルーイングの「水曜日のネコ」「インドの青鬼」などなど…
とにかくスタイルも醸造所もばらばらなビールがたくさん出てきます。
詳しい人は「あぁここね~~~」となるだろうし、
詳しくなくても「このビール美味しそう~~~」となると思います。
そして何より、出てくるご飯も美味しそう…!そしてとにかくビールに合いそう…!前菜メインに、デザートまでご飯も種類豊富です。ぜひレシピも教えてほしいなぁと思います。
話もテンポよく、ビールもテンポよく、さくっと読める漫画でした!
私とクラフトビールの出会い
今となっては想像できませんが、初めてお酒を飲んだとき「あ、ビールは飲めない…」となったことを覚えています。なんなら日本酒もだめで、飲み会ではカクテルとかサワーとか甘いお酒をとにかく飲んでいました。
そんな私がクラフトビールに出会ったきっかけは間違いなく、今のバイト先です。
自分の大学周辺ではほぼ唯一といっていいほど、バイト先はクラフトビールを揃えているお店です。
初めてお客さんとして行ったときはビールに対して苦手意識があったので、カクテルを飲んでいましたが、お店の雰囲気がいいなぁと感じていました。
そして数か月後、たまたまバイト募集の案内を見つけ、バイトもちょうどやっていなかったことから、このお店でバイトしようと思い連絡して今に至ります。
そんなこんなで(雑)、たくさんのクラフトビールに出会い、今ではちょっとどや顔でクラフトビールの豆知識なんかを話したりするときもありますが、本当にこの出会いはよかったなぁと思います。
雑に省いたところはまた今度詳しく話そうと思います。
それではまた明日。
そして成人した皆様おめでとうございます、一緒にお酒を楽しみましょう。
あんどぅー。(2020/01/11)