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巨大投資銀行(下) 黒木亮
旧態依然とした邦銀を飛び出した桂木英一は、ウォール街の投資銀行に身を投じた。数々の案件を通じて成長する桂木の前に、「伝説の男」竜神宗一が現れる。世界金融の激変期を圧倒的なリアリティと迫力で描く。
難解な小説である。
金融業に無知なので読んでいて「んっ??」という所が多数あった。
そこは・・まぁ・・なんとなくで読んでました。
M&Aや株の国債はわけわからない。
でも、この世界で生きている人もいると思うと信じられん。
ツインタワーのテロも生々しく描かれており、そこは読んでいて熱くなりました。
ちょっともう一回、勉強して読んでみたいです。
再チャレンジ!!
この本はおすすめです。
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