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恐い怪談 松原タニシ

2012年に事故物件に住みはじめてから、タニシさんのもとに不思議と集まってきた怪談を100話収録。
すべて“実話”という読み応えたっぷりの一冊です。
事故物件怪談、間取り図、心霊写真、呪われた絵、心霊スポット、見たら死ぬ夢…、戦慄の怪異の世界をお楽しみください。

 不思議なお話ばかりでした。
実話だと書いてあるのでさらに、興味深い。

 本当の話なので答えがない。
アゲハチョウの夢を三回見ると死ぬ、終わり。

 なぜなのかはわからない、その家の家訓なのだ。

 タニシさんに霊感はないが、事故物件に住んで、呪いの絵を手元に置いたり、いわくつきの標本を譲り受けたりしたら、何もないわけない。

 何の感じなかったら死んでる。

 とにかく、読み進めるのがしんどい本でした。

 でも、不思議好きにはおすすめです。

 この本はおすすめです。

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anco
ありがとうございます!! がんばります!!