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コロナワクチン 私たちは騙された 鳥集徹

「前代未聞の薬害」「謎の体調不良」
「接種後に日本全体の死者数が増加」
“疑惑のワクチン”の実態を徹底レポート!

日本人が知らないmRNAワクチンのリスク
あなたの体調不良も、もしかして……

2023年10月


 ノーベル生理学、医学賞に米ペンシルバニア大学のカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏の二人が選ばれた。
 ファイザー・ビオンテックやモデルナなどの新型コロナウィルスの技術開発に貢献したというのが理由です。

 ノーベル生理学・医学賞の選考委員は、スウェーデンの「カロリンスカ研究所」内に設けられている。
 その研究所に、コロナワクチンの製造販売元である米ファイザー社から、研究資金が提供されているのです。

 2022年
 ファイザー社がカロリンスカ研究所に、1億2355万円資金提供しています。

 

予防接種健康被害救済制度


 これは、予防接種法に基づく予防接種で健康被害を受けた人(本人または遺族)が国に救済を求めることができる制度です。

 その被害が「接種を受けたことによるものである」と厚生労働大臣が因果関係を認めた場合に、市町村から給付を受けることができます。

 厚生労働省のHPには、新制度が開始された1977年2月から2021年末までの45年間の間に、救済が認められた被害の件数(予防接種健康被害認定者数)が掲載されている。

 その認定数は、これまでに実地された24種類のワクチンの合計で3522件です、そのうち医療費、医療手当が2830件、障害児養育年金が68件、障害ねんきんが473件、脂肪事例にに対する認定が151件となっている。

 24種類のワクチンの中で最も認定数が多かったのは
 3種混合ワクチン 1041件
 1989年から接種が開始され、接種後、多くの子供に「無菌性髄膜炎」が発生した。
 製薬会社が国に報告されていない製造方法を採用していたことが原因と指摘されています。
 この結果、1993年までに約1800人の被害者が出ました。

 結核予防ワクチン(BCG) 755件
 生後一か月までに国民のほぼ全員が受けるBCGに重大な副反応として、主成分である弱毒菌の感染による「骨炎、骨髄炎」がある。

 痘そう(天然痘ワクチン) 287件
 このワクチンの健康被害で特徴的なのは、死亡事例が多いことです。
 死亡事例は 42件


 

コロナワクチン


2023年11月24日時点で、健康被害が申請されたのは
 9464件
 そのうち、被害救済が認定された件数は、5172件、死亡事例に認められた件数は377件です。

 過去45年間に24種類のワクチンで救済が認定された件数は
3522件
 死亡事例に認められた件数は151件

 二年半のコロナワクチンはその数を優に超えた。


 

コロナワクチン後遺症


 頭痛、発熱、めまい、吐き気、倦怠感などの症状。
 熱が上がったり下がったりする、めまい吐き気で起き上がれない、強い倦怠感で仕事ができない、学校に通えないという人たちが沢山います。

 接種後から胸痛、動悸、息切れ、呼吸苦。
 ボクシングやサッカー部の選手だったのに、接種後に練習できなくなった若者もいます。

 この救済制度では、急性心筋炎、心筋炎で受けている人も多い。

 

神経系の異常


 筋力低下で歩行困難になり、若いのに杖が必要になった人、手をあげるものつらいという人もいます。
 また、他者が話す言葉や文字が理解しにくくなる、集中力や認知機能が低下してしまうことに、悩まされる人も少なくありません。
 救済が認定されたケースでは、左肩の関節炎や左上腕痛など、左腕の症状も見られます。
 これは、注射を受けた側の腕に症状の残った人が多いと想像されます。
 接種してからずっと、左方や左腕に調子が悪いという話もある。

 皮膚や目の異常などもある。

 接種後に自己免疫性の病気が発症したり、悪化した話もある。

 

ヘルペス 帯状疱疹


 コロナワクチン接種後に帯状疱疹になったという人も沢山いる。
 認定された中に「顔面神経麻痺」があり、この病気は単純ヘルペスウィルス(ベル麻痺)や水痘、帯状疱疹ウィルス(ラムセイ、ハント症候群)の活性化が引き金となって起こります。
 コロナワクチンは免疫機能を低下させると指摘されており、それがこれらのウィルスの活性化に関わっている可能性もある。

 心

 認定された中には不眠症や不安障害なども挙がってします。

 その症状がいつ治るのか、治療費などのお金がつづくのかといった心配で、心を病むのは当然だ。

 後遺症を訴える患者は女性の方が多い。

 だが、死亡事例は男女比が逆転している。

 心筋炎

 2021年6月に世界的通信社であるロイターが、ファイザー社のワクチン接種後に、若い男性を中心に心筋炎が多発しているのを報じている。

免疫性血小板減少症


 2021年2月、米国を代表するNYタイムズ紙が、モデルナのワクチンを接種後に重度の免疫性血小板減少症で入院した女性のケースや、ファイザーのワクチンを打って3日後に同じく血小板減少症をおこし、2週間後に脳出血で亡くなった産科医のケースを記事にした。

 血液を凝固させて出血を止める役割のある血小板が減少すると、さまざまな場所から出血して皮下出血やあざができるだけでなく、重篤な場合は脳出血を起こして命にかかわる。


  コロナはただの風邪だった。

ワクチンは必要なかった。
 たったこれだけのことで、日本は世界は狂わされた。

 他にも、お金の話、体の話、とても為になるお話ばかりでした。

 この本はおすすめです。

 

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