今年も柚を
実家で柚を父と夫で採ってくれた
父は手にとれるところの、夫は父のとどかない高いところの
父も一年一年歳をとり足元をみながら日々すごしている
年々畑の大きさを小さくしたり庭の樹をきったりと少しずつ暮らしをかえている
柚の樹はたぶんずっと残してくれるだろうな
たのみますわ~!
父は不思議な人で達観しているところと、そこ?!としがらんでるところがある
私にも「何でもやってみるだ!」と見守りどんな状態でも待ってくれた
地域のことも「そこ?」と思うとこで市役所に連絡したりして
今年の柚も薫りがいい、料理にお風呂にと冬の彩りにお願いしまする。