ショパンもありか?
久しぶりの「曲」枠で、チャイコフスキーの四季より「松雪草」という曲を譜読みしつつ、次の曲を選曲中。
同じ四季の中から「秋の歌」というのはどうだろう?春と秋の組み合わせ、しかも、長調と短調、軽快な感じとしっとりとした感じ、全体的によい対比になるのでは?と、秋の歌をちびッと弾いてみると、なんだろう、これやるならショパンのノクターンに挑戦してみたらどうだろう、思い始めてしまった。そうなるとその思考はもう止まらない。ノクターンの楽譜を引っ張りだして、全曲触ってみる。弾いてみたい、かつ、頑張れば何とか音を並べられるかもしれない曲、を選んで、付箋を貼った。4枚の付箋が貼られた。それが昨夜のこと。
今朝目覚め、再びピアノの前に。昨夜選んだ4曲を改めて眺めて、少し音を出してみる。やっぱり気持ちは変わっている。その中の2枚の付箋をはがした。残った2曲は14番と15番であった。
松雪草のレッスンもまだなのに、次の曲は何にしようかと、そればっかり考えてしまうが、さて、どうなるだろう?