毎日読書ログ【#3】
こんばんは、あんちょびです🐟
クリエイティブなセンスを磨くため、毎日、1つの短編小説、1つのエッセイ、1つの詩を読むようにしています。
今日も読んできたので、書いていこうと思います!
【短編小説】蜘蛛の糸:芥川龍之介
そういえばちゃんと読んでいなかったなと思いまして…。
芥川龍之介の作品の中でも有名な「蜘蛛の糸」。
極楽にいるお釈迦さまがある日、地獄にいる犍陀多(カンダタ)に蜘蛛の糸を垂らして様子を見ているという物語。
蜘蛛の糸は登れるくらい短いのかと思っていたんですが、結構距離があったんですね。
チャンスがあった時にも奢りすぎてはいけないと言いますか…逆に逃してしまうんだなとなんだか考えさせられますね。
【エッセイ】大みそかはブルーエイトへ:シソンヌ じろう
お笑い芸人のシソンヌ じろうさんのエッセイ作品です。
ブルーエイトという喫茶店での思い出や主人との一幕が書かれています。
芸能人の方だからこそ、顔を隠せない時はちやほやされるはずがされない時のなんとも言えない感じ。
読みながら「ああ…」と思わず思ってしまう内容でした。
【詩】横町の食堂で:竹内浩三
食堂で食事をする様子の一幕を描いた短い詩です。
どんぶりで顔をおおって隠したり、ビールをこぼして「しまった」と思ったり。
短い詩の中でも情景がパッと伝わってきたので、情景描写がすごいなと感じました。
それではまた!
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