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電車で電光掲示板に惑わされた話

電車では音楽を聴きながら読書をしがち、あんちょびです🐟

今回は仕事帰りの電車で起こった、今でも自分の理解が追いついていない話を。

私は電車通勤をしているのですが、始発駅から終点駅まで30分くらいの比較的短い路線を使用しています。
その途中から乗っているので、乗車時間は正味10分くらい。
音楽を聴いていると1〜2曲聴き終わるくらいで目的の駅に着きます。

年明けのまだ休み気分が抜けないある日、仕事終わりにいつも通り電車に乗っていました。
空いていたので一番端の席に座り、いつも通り音楽を聴いて、読みかけの本を開いていました。
本の内容が面白かったので熱中していて、ふと「そろそろ着く頃かな?」と思って電光掲示板を見ると、降りる予定の一駅前。
よかった!セーフ!と思って本を読むのに戻りました。

数分後。そろそろ降りるところかな?と、電車が停車して開いたドアの外を見ると見知らぬホームでした。
あ、なんだ。まだじゃん。そう思い、また本を読み始めました。

また数分後、まだ駅につかないことに違和感があり電光掲示板を見るとまだ一駅前。
なんか変だなぁ…と思いながら、まだ着かないからと読書再開。

さらにまた数分後、さすがに着かないのはおかしいぞ?とイヤホンを外すと聞いたことがない駅名が聞こえてきて、違う電光掲示板を見ると終点駅の一つ前。
「え!?いつの間に!?」と内心慌てている間にまた降り損ね、終点駅から逆方向の電車に乗ることになりました。

疲れていた上にいつもなら10分のところを1時間。
自分の通勤電車の通っている駅名は覚えておくべきですね…。

なんでそこまでぼーっとしていたのか、自分でも謎に思っているところなのですが…
とりあえず、聞いている音楽の音量は少し下げて、アナウンスもちゃんと聞くようになりました!笑

終電じゃなかったとはいえ、降り忘れって怖いですね💦

ではまた!

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あんちょび
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