見出し画像

日本生命 B2 プレーオフ セミファイナル 佐賀バルーナーズ v 西宮ストークス GAME2記者会見要旨

西宮 森山 知広HC
4Q 9‐0のランがすべて
ギアが上がってきたところでホームコートアドバンテージにやられた。
ホームで開催するにはレギュラーシーズンの結果で勝たなければならない。
昇格できなかったのは責任がある。
プロとしてこのメンバーで戦える最後の試合
クォーターの入りなどIRSなどいろんなところで声をかけた
自分たちの強みはインサイド
判定に関してフラストレーションを溜まってしまった
ハミルトンとポーターの時間帯が増えてしまった。
全員攻撃守備に関して2月以降いい形で入れた。
大型連勝がなく4連勝どまりだったので5点差以内の試合を10試合落としていたのが
スタイルの強さなども出てきた。
勝負所のリバウンドで3本とられたところはまだまだ勝ちきれなかった。

佐賀 宮永雄太HC
みなさんのおかげで昇格できた
ホームでやれたことが大きかった
みんなの頑張りで戦えた
きのうできなかったことを修正しよう
特に普段通りのミーティングだった
西川に対してはいつも通りに声掛けした。
もともといた選手井上、中西、山本が手を抜かずにやってきた土台があった
これがスタンダードであった。
POをホームでやることを主眼に置いた
キングなくして結果はなかった。
最後までチームをサポートすると言った。
チームのためにやってくれたことに感謝しかない。
オフェンスの修正とチェンジングディフェンスで展開を変えようと思った。
マッキントッシュが入ってきて攻守で変化をつけられた。
山下についてチームとしてやるべきことを伝えてくれた
素晴らしいキャプテン
B1に向けて恐ろしいのでいまは考えない。
あすからファイナルに向けて準備していきたい。
SAGAアリーナでの試合はブースターの後押しがあった。
一本決めるごとの歓声がすごかった。
マッキントッシュについてほかの選手を動きながらオフェンスを組み立てるように指示を出した。

佐賀 #5 山下 泰弘主将
自分の力ではなくチームメイトのおかげ
年齢が上で他メンバーの年齢差があるのでコミュニケーションをとった
今季はプレーでサポートをする部分が多く自身は悔しかった。

特別なことはせずいつも通りの流れで行った。
きょうは負けに近い試合だった。
POのホームコートアドバンテージで生かせた
10点差に広げられるところでマッキントッシュのスコアで詰められたことが大きかった。
4Qの圧力が大きかった。
3Q我慢できれば4Qにチャンスがあった。
西川へは顔に出やすいタイプなので今季は難しいシーズンだった

このチームでB1に行けることはうれしい。
このチームに加入して若い選手もバスケに対する姿勢が感じ取れた
なんとかB1でプレイさせたいという気持ちだった。
今季の外国籍選手についてフィーラーが積極的にコミュニケーションをとってくれた
スペイン語もしゃべれるのでガルシアとのコミュニケーションも取りやすかった。
外国籍選手もわがままを言わなかった。
フィーラーがチームを円滑に回してくれたと思う。
いちばんはチームワークがよかった。
ケガしたときに大崩れしなかった。
コーチ陣が出したプランに対応できた

佐賀 #7 西川 貴之
昇格を決めて実感がなくほっとした
正直しんどかった
みんなの力で踏ん張れた結果がきょうにつながった
きょうで決めるという気持ちで臨んだ
シュートは入る入らないがあるけど4Qで6点取れたのは大きかった。
勝ち越し3Pは入ってくれと思った。
オフェンスに関しては苦しくても打たないといけないと思った
10点差を離されたときは空気も重かった。
後押しのおかげ、アリーナでおかげで決められた。
歓声はなんでもいいから入ってくれと思った。
山下主将はチームの流れが悪い時にはいろんな意味で声をかけてくれた。

佐賀 #25 角田 太輝
昇格を決めてチームの目標であり今季つかみに行こうと実現できてうれしかった。
PGとしてけが人がいたことに関して難しい部分を乗り越えた結果
チームとしてディフェンスの強度を上げて
個人としては得点に絡めて行きたかったがリバウンドなどで貢献できたところは大きい

佐賀のバスケを盛り上げられることはうれしい。
3Pやスピードを磨いてディフェンスで強度を上げて自分のプレイを出していきたい。
戦っていく中で見違えるくらいの成長があった
バルーナーズを選んだのは地元であり最初のオファーを宮永HCからもらったこと
自分が思い切ってプレーすること、持ち味を出そうと思った。
B1で得点やスタッツに残らない部分で流れを変えられたらと思う。
高校の同級生や家族は見に来てくれた。
歓声で勢いづいたことが大きかった。
このSAGAアリーナで戦えたことは大きい。
B1のビッククラブがあるが負けたくない。勝る部分もあると思う。


いいなと思ったら応援しよう!

アナウンサーチームAnchor’sRoom九州
ぜひぜひぜひサポートしてくださいっ!頂いたサポートは取材活動費に使わせていただきます。