バスケットボール Bリーグ B2第9節 佐賀バルーナーズv愛媛オレンジバイキングス GAME2 GAMEREPORT
きのうの勝利で単独首位に立った佐賀バルーナーズ
愛媛オレジンジバイキングスとの首位攻防戦GAME2
スターターは
佐賀はガルシア、西川、岸田、満原、フィーラー
愛媛は古野、フィッツジェラルド、俊野、石井、クリーナー
1Q
ゲームははエースガルシアのスコアではじまる
愛媛はクリーナー軸にオフェンスを組み立てるが
愛媛のポゼッションでクリーナーがOFファウル+アンスポを取られ佐賀が主導権を握る。
オフェンスのバランスが悪い愛媛に対し佐賀はマッキントッシュにボールを集める。
佐賀はガルシアのアウトサイドからの3Pをメイク
しかし愛媛hフェルプスのand1で応戦
さらに八幡のコーナースリーで勝ち越して22-24で終える。
2Q
立ち上がり愛媛のフェルプスのドライブand1に対し
佐賀ガルシアのアンスポになる
しかし佐賀は山下の3Pで流れを取り戻そうとする。
佐賀は昨日のようなハイペースのスコアになはならない。
しかし角田が3P+ドライブで逆に勝ち越し。
マッキントッシュの1on1でペースをつかむ
一進一退の攻防の中で愛媛は坂田のコーナースリーで同点に追いつく
さらに愛媛はフェルプスにボールを集めand1で流れを傾ける5点差までリードを広げた。
佐賀はなかなかきのうのようなバスケットが展開ができずペースをつかめない
しかしその中でスティールから西川のファストブレイクで1点差に詰め寄る。
そこから佐賀はマッキントッシュとガルシアのスコアで勝ち越すが
愛媛も食い下がり前半を47-47で折り返す。
3Q
一進一退の攻防からトランジションゲームを仕掛けてきたてのは佐賀
しかし両チーム決め手を欠きスコアが伸びない。
インサイドからのショットが決めきれない中、佐賀は西川の好調が続く。
インサイドへのアタックのあとはアウトサイドの3P
さらに西川を起点にしたOFでガルシアのファストブレイクで6点差をつけ、
たまらず愛媛のタイムアウト。
佐賀は11‐0のランを作り出し、一気に突き放す。
愛媛も食い下がり63-60で最終第4Qへ向かった。
4Q
このクォーターも一進一退の攻防。
膠着状態が続く中、愛媛はクリーナー、佐賀はガルシアにボールを集める。
インサイドへのアタックが両チームとも決めきれずセカンドチャンスもものにできない。
愛媛はクリーナーの3Pで同点に追いつく。
さらにクリーナーのアタックがand1を誘い込み残り4分55秒で愛媛が抜け出す。
しかし佐賀はマッキントッシュにボールを集めインサイドを支配。
アタックも積極的に作り出し相手DFにファウルを誘う。
残り1分半の攻防で佐賀はエースガルシアのアタックで愛媛クリーナーをファウルアウトを誘う。しかしフリースローが決まらない。
愛媛は古野のオープンスリーがファウルを誘いフリースロー
しかし2本決まらず。77-77の同点止まり。
佐賀はファイパプ月瑠のフリースローが1本決め78-77の1点差
愛媛はラストOFを古野のトップからのスリーを試みるが決めきれず万事休す。
佐賀が79-77と接戦を制し5連勝で西地区首位を維持した。
GAMEMVPはトップスコアラーのマッキントッシュが受賞した。
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