本では学べないリアルな解剖学
本では学べないリアルな解剖学
本、特にイラストの解剖学書からでは学べないものがあります。
本は平面上に無理やり人の体を表現したものです。
実際の人の体は3Dですので本だけで人の体を学ぼうと思うことに限界がります。
更に学問としての解剖学を運動指導や運動療法、セラピーとして活用するためには3Dな解剖学を理解している必要があり、3Dな解剖学をイメージしながら触れることで運動効果や治療効果が得られます。
リアル解剖学のスペシャリスト
1/28日(日)29日(日)の2日間でリアル解剖学と人の体を正確に触る「触察」という技術のスペシャリストを福岡からお招きしてセミナーを開催しました。
触察が正確にできることで運動効果や治療効果が全く異なります。
正しく正確に触れないと運動効果が正しく出ないこともありますが、知らずのうちに「良いところ」を触って運動指導した結果、想像以上の運動効果が出ることもあります。
正しく触る技術があれば何度でも最高の運動効果が提供できるため、「触察」の技術は人の体に関わる仕事をする人は必須スキルだと私は考えています。
正しく触るだけで筋肉が緩む？
そんな魔法みたいなことが起きるわけない、と思いきや、本当に変わるんです。
ただし、正確な場所を適切な強さで触れなければ効果は得られません。
この技術で腰痛や肩痛、関節可動域の改善など様々なことが可能です。
「正しく触るだけ」と聞くと簡単そうに聞こえるかもしれませんが、皮膚の上から実際には見えない筋肉や骨を触らなければならないので、かなりの知識と経験が求められます。
ただし、技術が身に付けばそれはそれはお客様に喜ばれるでしょう。
お客様、患者様に喜ばれるためにはリアル解剖学を学び、「正しく触れること」これは必須スキルです。
触察スキルを学びたい方は下記日程でセミナー開催します。
3/19日(日)10：00～16：30
場所 上高田ちば整形外科小児科
興味のある方はご参加くださいね！
お申込みは私が運営するセミナー団体LSPのHPをご確認ください。
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2月1日からは「フレッシュスタッフキャンペーン」として肩こり改善のためのパーソナルトレーニング体験会を開催します。
気になる方は下のHPをチェックしてみてくださいね！
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