バカと私【歌詞】
6畳半の部屋って
狭かったのね
あの人の目を盗んで
ここまできたの
貸し出し中の部屋には
変わらぬ日射し
あの日にできた傷さえ
当時のままね
愛と夢だけで過ぎた
日々、幸せだった
笑顔も涙で買えた
バカと私
あの頃探したモノは
何処かにあるの?
豪華な暮らしの中では
見つからなくて
1年過ぎた辺りに
あなたは言った
必ず愛を誓って
大きくなるって
サヨナラの後の夢は
鳥かごの外
羽ばいているのならば
とうに知っている
はずね...
どうしてあのとき急に
弱気になった?
「幸せにするのは...」なんて
似合わぬ顔で
無い物ねだりは
ずっと友達だけど
未練と結婚するとは
思わなかった
愛と夢だけで過ぎた
日々、幸せだった
笑顔も涙で買えた
バカと私
あの頃探したモノは
何処かにあるの?
豪華な暮らしの中では
見つからなくて
愛と夢だけで過ぎた
日々、幸せだった
笑顔も涙で買えた
バカと私
あの頃探したモノは
何処かにあるの
豪華な暮らしの中では
見つからなくて
見つからなくて
見つからなくて
作詞 安駄鐘彦
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