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質のよい睡眠の条件

こんばんは、anaveru3です。
質の良い睡眠の条件は、量と質であると考えられています。
最低でも6時間以上、健康や美容には7〜8時間の睡眠が最適だと考えられています。


【睡眠チェック】


1つでもあてはまる人は要注意です。

□朝スッキリ起きられない
□朝に排便がない
□朝ごはんを食べる気がしない
□午前中に眠気がある
□休日になると寝だめしている

【質の良い睡眠のための7つのこと】


1、毎日起きる時間を一定にする

毎日同じ時間に就寝できるのが理想ですがそれよりも起きる時間を決めることが大切です。サーディアンリズムの乱れを防ぐ効果があります。
アプリなどの使用で睡眠目標の設定をするのもいいですね。
私のおすすめアプリは
#Sleep  Cycle
導入当初から使っていますが、浅い眠りから深い眠りへ 深い眠りから浅い眠りへ周期的に移行するのが睡眠ですが、起床する際に浅くなるタイミングで起こしてくれるスマートアラームです。
気になる方は一度使ってみてくださいね。
無料版、有料版があると思います。

2、昼夜の光のメリハリをつける

就寝1時間前にはスマホをオフ♫
朝起きたら、すぐにカーテンをあけて
1〜2、3〜4、5〜6、7〜8、9、10、11、12、13、14、15
15秒数えてみてくださいね。
have a nice day! ♡♥
anaveru3がこんなこと言ってたなぁ〜なんて
思い出してくれたら嬉しいです。

3、朝食を毎日食べる


大切な体に栄養を!
朝食に特にとりたいものは「タンパク質」です。
タンパク質に含まれるトリプトファンが、セロトニンの材料になります。
セロトニンは夜になるとメラトニンに変換されて、快眠へつながります。
起きて1時間以内に朝食を取ることで
脳にある遺伝子の一つ「腹時計」が目覚めます。
腹時計を正常なリズムにすること。とても大事です。

おすすめ朝食
・タンパク質のたっぷりなはんぺん(はんぺんのチーズ焼き

・アボカド納豆
・珈琲豆乳ゼリー
・鶏そぼろ丼(作り置き可能)
・チリコンカン(作り置き可能)
・野菜などを入れたチーズココット
・チーズイン焼きおにぎり
・クロックムッシュ
・バナナ
・グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系(香りの刺激でストレスを減らす)
またゆっくりご紹介します♬

4、就寝3時間前には食事を終わらせる

胃に入った食べ物は、消化におよそ2〜3時間必要とされています。
消化中は交感神経が活発に働いているために、体温も上がってしまい睡眠には適した状態とはいえません。そのため、食事は就寝3時間前にすませるのがベター。
仕事などでどうしても難しい人は分食がおすすめです。

5、寝だめしない

身体はサーディアンリズムの働きで14〜16時間後に眠気がくるようになっています。寝だめをすると就寝時間がずれリズムが崩れるので
寝不足気味の人は、15時までに20分程度の昼寝が望ましいです。

6、スリープセレモニーを決める

眠るための儀式みたいなもの。
決まったパジャマだったり、眠る前にハーブティーを飲んでみたり
私のスリープセレモニーは
ストレッチに、バラの香りのクリームのフットケア
眠るときはこの音楽で♡♥

Gift: J-pop コレクション: α波オルゴール

7、睡眠五感を大切にする

睡眠五感ご存じですか?
視覚・嗅覚・聴覚・温熱感覚・触覚の5つを整えることで
安心した快眠空間ができます。光や色は特に大事です。
色はパステルカラーがおすすめですが、自分のお気に入りのものにするのもいいですね。

読んで頂き感謝します。
参考文献 ナチュラルビューティースタイリスト検定 公式テキスト



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