現在、毎月のイベントとして、海浜の清掃を行ってから、ビーチでヨガを行う活動を行っている。 いかにも「善い行い」だと、誰もが感じるだろう。 人によっては、その明確な善行に怪しささえ感じると思う。(私も自分自身を勘繰ってしまいたくなる。) この企画は、ビーチヨガというアクティビティがあることで「面白そうだから」「気持ちよさそうだから」というごくありふれた理由で参加できるイベントになればいいという気持ちで始めた。 プロギング※がモデルになっている。身体を動かす活動にちょっとお
4月某日。私は、足指を骨折した。 小指の骨だ。レントゲンの写真には、誰が見ても一目で患部がわかるほど、明らかな亀裂が入っている。 医者にヨガのアーサナ(ポーズ、座法のこと)の練習中に負傷したことを説明すると、彼は私を諭すように「くれぐれも安静にするように」伝えた。今まで当たり前にできていたことができなくなる。 骨折した幹部は、石膏で覆ってから、白い包帯でぐるぐると巻かれる。 折れたのは、左第五基節骨。俗に言うと指ではなく、足の裏の指の付け根のあたり。 足指骨の構造を見ている
こんにちは!はじめまして。 私は、ヨガトレーナーと整体師を生業にしているもみーと申します。 ヨガではよく、今この瞬間に自分と向き合う時間にしたいと生徒さんに伝えていますが、私自身が自分と向き合う時間をどう作っていこうと考えた時に、このnoteに辿り着きました。 このnoteを読むことが、それこそがなんだかヨガに近づいている。 そんなふうに思っていただけると嬉しいです。