ネイルに行って来ました。 普段はヌーディカラーだけど、めずらしく水色。ラメも乗せてもらいました(指一本分で110円追加)。 彩度低めの水色に、鱗粉のように細かな金のラメで、神秘的でダウナーな印象になれば良いなと思ったのだけど(ランジェリーとかネグリジェのコーデみたいなイメージ)、実際やってみると結構ギャルっぽい。 うーん……ギャルは好きだけど……。 何がダメだったのかしら。 神秘的でダウナーな感じの指じゃないから?? そしてその指の続きには、そういう儚さとは無縁そうな腕
用があり、郵便局に行く。 私の住んでいるところから郵便局まで、途中、駅と図書館があります。だから駅や郵便局に行くとき、結構な確率で図書館に寄る。ついでだからね。 新井素子『くますけと一緒に』 高原英理編『深淵と浮遊 現代作家自己ベストコレクション』 加藤俊徳『ADHDコンプレックスのための脳番地トレーニング』 を借りた。 本棚を見て思ったけど、発達障害、ADHD本って、下記のパターンがほとんど。 ①ADHDを専門的に解説してる本 ②子供のADHDについて書かれた本 ③
けみおの『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』を読む。いつものけみお。 父に、自分が自閉症と診断されたこと(軽度らしいけど)、ADHDと診断されたことを話した。 別に話したくはないけど、話さないと話が進まない場面だったので。 案の定、父は理解出来ないようだった。 「お前はそんなんじゃなくルーズなだけ」 父は自分は食べ終わった食器も下げず、部屋も片付けず、廊下に物を放置しては人に迷惑をかけてるのを棚に上げて、ひとの事は『ルーズ』という。 しかも、そんなん=発達障害のことを何も
『川端康成異相短編集』を読み終わりました。 「号外売りの鈴のような奴」「白い喪服」というワードが印象的でした。 ファンタジーというとちょっと違う、「異相」の話の短編集です。幻想小説ってこういうものをいうイメージ。 次は聖書の続きを読みます。 いやにお腹がすくなぁと思ったら、今日一日サラダとゼリーしか食べていないのでした。 白桃とジャスミンのジュレ(ゼリー)です。 マリフレのマルコポーロも飲んだのでした。 プルダックポックンミョンが食べたいけど、もうお風呂に入ってしまった
日頃からゴス(ゴシック)について考えています。 私はゴスが好きなくせにー否、この表現は間違い。ゴスは好きとか嫌いとかじゃない。本人の嗜好や感受性の問題だー重厚で飾り気が多くて閉塞的で風通しが悪い場所や雰囲気が嫌いだ。 風がごうごう吹いているような荒地とか、雲間から差し込む光とか、屋根が崩れ落ちた廃墟、老朽化した墓標が並ぶ墓地などが好き。 あくまでイメージだけど。 リヴリーのgold rayアイランドシリーズなんか、私としてはとっても理想のゴスだと思うのだけど、あれをゴスっ
月額が高いけど色々観れると噂の(?)U-NEXTに加入しています。 昨日、アニメ『ハクメイとミコチ』、映画『ハッチングー孵化ー』を観ました。 『ハクメイとミコチ』は、小人の女の子2人(お酒飲んだり自活してるので成人してる模様)がご飯を作ったり街へ行ったり物作りをしたり新たな出会いを経験しながら生活している話。 いわゆる「デジタルデトックス」、「丁寧な暮らし」、「非日常な日常」、pixivタグの「ここに行きたい」などに惹かれるなら面白いと思う。 私だ。 メイドインアビスみた
飼い猫のかかりつけの病院から、花が届きました。 亡くなったJのためのものです。黄色と水色の、晴れやかなフラワーアレンジメントです。 Jもこんな綺麗な花が咲いている場所にいて欲しいなと思います。 今になって、Jってヒマワリに似ていたなと思います。よく食べて、人間が好きで、性質が明朗そうで。 でも、元が野良猫だったからなのか、どことなくいつも日陰者のような感じがしました。子猫の頃から飼っているN(存命)にある、唯我独尊感とかふてぶてしさがないのです。それは、他者に危害を加えら
飼い猫Jは夢に出て来ないし、つつがなく日々は過ぎます。 『ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる』を読了しました。坂口恭平さんの寄稿された文章が本編(?)より面白くて関心を引きました。 ダーガーに関する考察では、 『彼は知的障害者で女性経験がなく、女性の身体を知らなかった。だから彼の作品の少女は男性器がついている。作品の中で繰り返し少女を惨たらしく殺していることから、ペドフィリア、サディスト、サイコパス的傾向があった』というのが一般的であると思う。 映画『非現実の王国で』でも
飼い猫Jの骨を入れるための骨壷を買いにディアペットへ行きました。 Jは3寸の容器に収まりました。 虹の橋のお守りを入れて、あまり骨壷カバーらしくない骨壷カバーをかけて、Jの葬儀の一連のやることは全て終わりました。 Jは今私の部屋にいます。 花もあります。キャンドルのあります。 でもきっとJには花もキャンドルも骨壷も般若心経も関係ないのだろうな。 きっとここにいたら花瓶を蹴倒すに決まっています。 もっと抱きしめたら良かった。 だらだらとしてこれという事は何ひとつする気にな
飼い猫のJの火葬をしてきました。 Jは生きて動いている時は小ちゃくていたいけでとても可愛くて、死んでからも可愛くて、骨になっても可愛かったです。 火葬場が嫌いです。 暗いところが嫌いです。 狭いところも通気性の悪いところも嫌いです。 あんなところにJを入れたくなかったです。 死体をあれこれ触ることー解剖とか、剥製とか標本とか臓器提供とかーは、死者を冒涜するようでよく思わない人達がいるらしいです。分からないでもないです。 でも私は、死者をひとりで火葬炉に入れる方が嫌な気
飼い猫のJが死にました。 夜中の3時半頃。 私は妹に起こされて、Jを寝かしている部屋に行きました。 妹が「もうダメかも」というのです。 起きた直後でよく分からない気持ちで部屋まで行くと、Jの、それまでほとんど閉じられていた目が今まで見たことがないくらいに大きく開き、横たわっていました。 Jはもともとあまりまん丸な目の猫ではなかったので、Jの目ってこんなに開くのだな、と奇妙な感じがしました。知らない猫みたいなのです。 大きく開いているのに、何も映していないようでした。瞳孔は
今日は午前中は歯医者に、午後は精神科に発達障害の検査結果を聞きに行きました。 結果はADHD。自閉症(軽度)。 自閉症は初めて言われました。 なるほどね(?) というわけで、手帳取得のため月に1度ペースで通院することに。 帰りに道案内をすることで功徳を積みました。 鼻呼吸がしやすくなる補助器具のようなものが欲しくて、近所のショッピングモールに行ってみました。口呼吸していると、顔やフェイスラインに良くないらしい。 とりあえずダイソーを覗いてみる。 ですが、探していたも
今日は小説を書いていました。 それ以外は特にこれといって何もありません。 郵便局に用事があったので、行ってきました。せっかく外に出たから、パルムのチョコミントを買います。私の近所では扱っているところが1件しかないのですよね。パルムは4つ買いました。ひとつは母にあげました。 あくねこが、今日から新しいイベントなんです。まだ読めていませんが、楽しみです。 あくねこのゴシックで美しい空気、苦しくなるほど好きです。 明日は歯医者と精神科に行ってきます。
チョコミントアイスが好きです。 別に、アイスクリームの中でダントツに好きだとか、「歯磨き粉の味がする」と言う『嫌チョコミント派』に『チョコミン党』を名乗って対抗しているとかは全くないのですが、割と、かなり、チョコミントアイスが好き。 ポテトチップスのサワークリームオニオンはここ数年でかなりの市民権を得て、もはや定番となりましたが、チョコミントアイスって全くそうなりませんよね。一体いつからあるのか知りませんが(※)、私の子供の頃から存在して、今日でもちっとも勢力を拡大してい
今日はメルカリで売れたもの4点を発送してきました。4つ同時に郵便局へ持って行ったのは初めてです。すっかり手際も良くなって来ました。 そしてまた今日もひとつ売れたので、これから梱包をします。 今日も私に代わって、妹が猫を病院へ連れて行ってくれました。猫の体重は、いま2.6キロだそうです。 測る度に下回っています。 つらい……。でも頑張っています。猫も、私たちも、私たちの財布も。 久しぶりにアニメイトに行きました。 あくねこのアクリルスタンドを購入。 16人中8人しか在庫がな
大葉がたくさんあるので、連日のご飯が潤っています。私は食べるのは好きですが料理は大嫌いで、というか正確には食材を切ったり手間をかけて作ったり洗い物をするとことが嫌いです。 なので大葉は、私でも調理して食べることが出来る存在。洗って手で千切るだけで良いのですから。 大葉同様、私でも自力で調理して食べられるものは下記の食材です。 ・納豆(開けるだけで食べられる) ・豆腐(同上) ・めかぶ(同上) ・缶詰(同上) ・卵(そのまま食べられて加熱しても短時間で済む) ・チーズ(同