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警察にお世話になったり、人生初占いで泣かされたり。

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。

Instagramのストーリーズで「 note、毎日投稿するから読んでね ♡ 」なんて言いながら、二週間ぶりの投稿になりました。

ザックリ言うと、その殆どの時間は病んでいたのですが、幾つか楽しいこともありました。
最近あったことを4つ、ショートストーリーでお届けします。

6 月 7 日(金)

会社の決算を無事に終えました。
私が起業をしたのはハタチの時、起業の理由は色々とありますが、その内の一つが “可愛いだけじゃない” ことを証明したかったからです。

10代の頃、良いことは『 可愛いからでしょ 』と、悪いことは『 やっぱり顔だけだね 』と。
何か結果を出しても『 どうせ贔屓されている 』と、正当に評価をされない経験が多かった。
だからずっと、可愛いだけじゃないぞって証明したかった。

決算を終えて、これから法人3年目です。

もう、可愛いだけのなずなじゃない。
ハタチで植えた種がゆっくりと咲き始めている、日々そう感じます。

6 月 12日(水)

0時を過ぎた頃 ———
一人で夜の街を徘徊していると、とある衝動に襲われました。

火を付けようか。

——— 目の前には母方の祖父母の家。加害衝動でした。

私はすぐにハッとして、その場を離れました。
走って、走って、交番の前に辿り着いて、私は警察に助けを求めました。

解離性障害を患っている私のもう一人の人格 “なずなちゃん” は、暴力的なのだそうです。
ヘンな話ですが、私の中に暴力的な人格があることは知りつつも、私だけが “なずなちゃん” に会ったことがありませんでした。
母や、以前と現在のパートナーは会ったことがあるのに。

あの日の衝動は “なずなちゃん” の感情だったのかもしれません。
母が死んだ今、母方の祖父母への憎悪は “この私” が思っている以上に大きいのかもしれません。

交番に駆け込んだ後、警察署に連れて行かれて、刑事さんに事情聴取を受けました。

『 未然に防げて、周りに助けを求められて偉かった 』

交番の警官さんも、刑事さんも、パートナーも、そして精神科の先生も。
そう言ってくれました。

6 月 1 4 日 (金)

iroha社員さんと、iroha部関西組の数名で、女子会が開催されました。

お酒を交えての会は何気に初めてで、ちょっぴり緊張がありました。
( お酒の力を借りて緊張をほぐしていたというのはナイショですよ🤫 )

話すことと言えばもちろん “女性の性” について。
けれども視点はそれぞれで違って、私のような未婚のパートナーシップと、既婚・子持ちのお姉さま方の意見では、その背景が違ってきます。

どちらが良いとか悪いとかではなく、年齢や環境を越えて様々な立場の女性たちが “性” という共通点で交われることが本当に面白い…!
“かたが性、されど性” だなぁと思うのです。

6 月 1 5 日 (土)

友人2人と、大阪は芦原橋にある当たると噂の占いに行ってきました。

私も友人たちも、相談したいことは 仕事 と 恋愛 。
主に、私は「 作家業 」と「 家族を持つこと 」について尋ねました。

仕事について、総じて『 間違っていない 』と言ってもらえました。
これまでの歩みも、これからの展望も、きちんと点と点が繋がっていると。
特に作家業については、私が生む作品によって勇気や力をもらっている人が必ず居るから続けるべきだと。

嬉しさを、噛み締めながら聞いていました。

具体的に、2025年2月末迄に仕事の優先順位や会社としての在り方、方向性を再度見直し、仕事における人間関係やタスクを “Smart” にして行くべきだそうです。

そして、2027年8月~2028年3月にかけて “もう一つの世界” を持つと良く、例えばもう一つ会社を経営しても良いかもしれない、と言われました。
まさかの二社経営の暗示に、驚きました。

もう一つの世界を持つと良い理由は、それがもう一方の息抜きのように働くからだそうで。
それは、作家という世界でも良いそうです。

恋愛 及び 家族を持つことについては、私は(良い意味で)自己犠牲ができて、相手のことを考えて尽くすことができるから、家庭を育むことは向いていると。

現在のパートナーについても、将来を考えても良い相手だそう。
将来的に、彼の仕事において私が役に立てることがあるのだとか。
けれども現時点で言うと、私と彼では見ている景色や思い描く未来の方向性に違いがあるから、そこを擦り合わせていく必要はあるそう。

それを見極めるのが、2024年10月頃。

そして、私は30歳頃には結婚をしたほうが良いらしく、何故ならそれ以降はモテ期に突入してしまい一人に絞れなくなるんですって。
( さすが私。30代でもモテんのか、と思いました )

占いの場では、自身の過去などについては何も言及していませんでした。
けれど、占い師さんは言いました。

『 あなた、幼少期ぐちゃぐちゃだったでしょう 』
『 あなたはこれまで、本当によく頑張って来られました 』

その瞬間に、私は涙が溢れてしまいました。

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