女性起業家としての告白

お客様とカウンセラー様をつなぐマッチングアプリ Bloste （ブロステ）
代表の橋本なずなです。

はじめは個人事業として、今は一会社として、
私が代表を務める『カウンセラーマッチングアプリ Blsote（ブロステ）』

この度、ブロステの会員様が５００名を越えました。
会員の皆様に、私を支えてくれる皆様に、心から感謝申し上げます。

ブロステを初めて世に出した 2020年12月 から 1年と7ヵ月 、今こそ赤裸々に話したいと思いました。
これまでの事業体制や、現状、これからのビジョンを。

私の魅力や強みは “自分を隠さないこと” だと感じています。
note では、性的虐待のこと、ビッチだったこと、精神疾患のこと、自殺未遂のこと、私の人生を写実的に、自分を隠さず誤魔化さず書いています。

だから今回も、プライドなんて捨てて、ここにリアルを残します。

これまでの事業体制

最近、ブロステの(元)共同経営者であり、私の理解者であったパートナーと別れました。

恋愛的なお話は割愛しますが、共同経営者という私たちの関係は至って単純でした。

『出資者』と『経営者』です。
彼が事業資金を出資し、私が経営を任されていました。

起業を考えていた当時、彼には お金を稼ぐ力 があり、私には 時間と実現したい未来 がありました。
私は当時3つの精神疾患を患っていて、すぐには社会復帰が難しいことから起業を決心し、彼と共にブロステを創り上げました。

現状

現在、私、及び弊社には出資者は居ません。
会社の事業で首が回るだけの収益もありません。

法人化して3ヵ月、経営難という大きな壁を前にしているのは確かです。

だけど、闘志がメラメラと燃えているのも事実です。

これまで『出資者』と言えどパートナーだった彼に、私は甘えていました。
これは情けない言い訳ですが、精神状態も不安定だったことや、彼の恋愛的な縛りからビジネスにも不自由があったことで、事業に本腰を入れることができませんでした。

だけど最近は、精神状態も安定し、縛られるものがなくなったことで、事業に対して本気で向き合える環境が整ったように感じています。

だから、こんなことでめげていられない。止まっていられない。
ここからが本当の勝負だ。

そう思うのです。

これからのビジョン

ブロステとして掲げている課題の一つ『日本にカウンセリング文化を』は、本当に実現したいことです。

“カウンセリングを受ける” という行動が何の偏見にも差別にもさらされず、 “心をケアする習慣“ として受け入れられる社会になれば、どれほど多くの人が気を楽に過ごせることだろうと胸が高鳴ります。

その課題を、私は一生を掛けてでも実現させるつもりです。

そして、犯罪者に対するカウンセリングも。

だけど少し作戦は練り直さなければなりません。場合によっては、一度身を引くこともあるかもしれません。

起業や経営は、煌びやかな世界ではありません。
地味で泥臭く、持久力が問われる世界だと感じます。

そんな世界で、私はこれからも生きていたい。

自分の追い求める世界をつくる為に。

｡・ﾟ・。｡・ﾟ・。｡・ﾟ・。｡・ﾟ・｡・

■ 橋本なずな の カウンセリング予約はこちらから
30分（無料）のお試しカウンセリングや、カウンセリング初心者さま向け、学割など、豊富なカウンセリングメニューをご用意しております。

■ カウンセラーマッチングアプリ Bloste（ブロステ）
平均価格 ¥2,500 / 即日予約が可能なカウンセリングサービスです。
様々なカウンセラーが在籍しています。
[ ホームページはこちらから ]

｡・ﾟ・。｡・ﾟ・。｡・ﾟ・。｡・ﾟ・｡・