私だって口説かれたい。
“表現者” で在りたい橋本なずなです。
( ↑ 冒頭の挨拶、模索中です)
鬱っぽくって、ずーっと寝込んでいる近頃。お暇のお供はNetflix。
今日「 Buddy Daddies 」を観ていたんですよ。
とまぁ、そんなストーリーなのだけれど、エピソード5「CRUNCH TIME」でこんな一幕がありました。
ミリを預けられた久太郎は、果実の苺をそのまま使った、特製の苺ジュースを振舞ってあげるんです。
ミリのことを「お姫様」と呼んで、うまーく話に乗せて、一騎らとの関係もちゃっかり聞き出していました。
この一幕を観ていた私の頭には、ポカンと浮かんだ一言がありました。
「 あ、最近口説かれてない 」
最近、私、口説かれていない。口説いてばかりで。
私の色恋におけるすばやさは、ポケモンでいうならデキオシス、ドラクエでいうならデスタムーア。
戦闘が始まれば一番に動き出します。
だから仕事や飲みの席で、素敵だなと思う男性が居たら、すぐさま声を掛けちゃうんですよね。
少し待てば男性のほうからアプローチがあるのかもしれないけれど、待ってられない。
だって、おっっっそいんだもん!どいつもこいつも!!笑
そんなちんたらしてたら、いつの間にか冬も越して桜咲いてまうで!って、浪速の女故のせっかちさんが出てしまう…。
だから先手を打っちゃって、結局私が口説く形になるわけです。
——— それを少し深掘りして、その行動の意味を考えてみました。
口説くって狩人的な行動だから、男性的だなと思うのですよ。
すばやさもそうですが、私は男性性が強いほうであるとも感じます。
頼られると力になりたいと思うし、甘えられると素直に嬉しい。
アダルトコンテンツは女性向きではなく、男性目線のものが好き。
食事のお会計は年下の子が相手ならご馳走するし、支払うところは見せたくないから、相手がお手洗いに立っている時などを狙って会計を済ませる。
そんなだから「もしかして、その辺の男性より男性的なのでは…?!」と思うことが時々あります。
でもやだなー、私だって口説かれたい。 “女の子” として扱われたい!!
ワインやウイスキーが似合う凛とした男性から、『明日朝早いの…?』とか聞かれたい。
『もう一軒だけ付き合ってよ』『電車あるうちに駅まで送るからさ』とか、絶対帰す気なんてない癖に、表面的な誠実さをアピールされたい。
あ、そうそう、純愛じゃなくても良いんです。
堅実なパートナーシップも素敵ですけど、一夜限りの関係の良さは無責任に我をさらけ出せることなので。
たまの遊びは息抜きです。
でも本当にここ数年、口説かれることがめっきり減りました。
ここ数年で変わったことといえば、起業した事とパートナーと別れた事。
起業して、少しずつだけれど、自分の好きなことや得意なことでお金を得られるようになって。
2年半交際していたパートナーと別れて、一層 自分磨きに奔走して。
内側からも外側からも、前より魅力的になったはずなのに!
———「ま、また元気になったら一狩り行くかぁ」と、
懲りない独身23歳女の独り言でした。
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