鼠径ヘルニアの手術を受けました
気づいたこと
・全身麻酔で寝てる間に終わるので怖くない
・若い人の治療の場合はメッシュを使わない (私の場合、傷跡は約4cm )
・術後、痛みがひどかったり、麻酔の副作用で吐き気があった
・術後2-3日はほぼ動けないと思っていいと思う
・術後、動けても痛みを伴うので非常に疲れる
・痛み止めを飲むのは少しで済んだ
この記事を書く理由
自分が乗り越えたものの記録。
これから鼠径ヘルニアの手術を受けようと思っている方、この症状があり不安な方や、同じ手術の経験をした方にシェアするため。
鼠径ヘルニアに気づくまで・症状
実はもう何年も前から子宮あたりに、ピンポン玉くらいのしこりがあるなとは思っていた。徐々に自分の体の一部となり、見慣れてしまった。
ハイキングなどの激しい運動の後、1日の終わりにはくっきりと出てきて、立っているのがだるいくらい痛むこともあったが、寝たら翌日には引っ込んでいた。
2021年 冬…少しずつ、ハイキングの後に痛むようになった。位置的に「絶対子宮関係だ」と思っていたが、いつも通ってるレディースクリニックでの検査時も異常なしだったので放置していた。
2022年 11月…自転車の野外イベントにて、急に今まで感じたことのない不快な痛みを感じた。チャリを漕ぐ時は大丈夫だったが、立っていると痛かった。その日は長時間たちっぱだったのと、寒かった。
その翌週、レディースクリニックの先生に相談した。子宮は異常なし。そのまま帰ろうかと思ったが思い切ってグイグイ相談した。
私「でも、しこりみたいなのが出てくるんです…。今はないけど……。」
先生「あ、それ、腸が出てきてるんじゃない?内科に行ったほうがいいよ。」
その日の夜に、先生の話を思い出してなんとなくググってみた。
「いや、まさに!!これやん!!!」
ずっと悩んでいた症状が判明して驚きと喜び。
それと、「手術でしか治せません」という文字になんだか一気に疲れた😞
●参考サイト
私がお世話になった病院
ほんまに素敵な病院でした。
手術当日の対応も術後の検査等もしっかりしてます。
本当に感謝してます。ありがとうございます🌼
なんば坂本外科クリニック
06-6585-7310
診断と手術の予約
先生に診せると秒で「あ、そうですね。症状がありますね。」と。さすが先生…!当日に手術の予約をして帰った。
鼠径ヘルニアの原因
私の場合は、生まれつきのものだそう。
お母さん、なんもゆーてへんかったけどな〜…🫤
日帰り手術 当日。
母と私、2人で写ってる写真と、母がカバンにつけてたマスコットをお守りに持って行った。
手術前に待合室に置いていたら、
看護師「娘さん?」
私「いや、幼い私と母の写真です……」何か不審に思われたかもしれないが、それ以上何も言えなかった。
心細さと寂しさと悲しさが込み上げていたが、全身麻酔の手術はあっという間。
気づいたら術後の休憩室。麻酔が切れてきて、痛みを感じると同時に涙がボロボロ止まらなかった。
「あぁ、私まだ生きてるのか…。」
母がいなくなってから何度も生きるのが苦しいと思ってきた。何度も逝きたいと思ったのに、今生きるためにこんなことをしている。なんか滑稽だとも思った。
死にたいわけじゃないけど生きることは苦しい。母に会いたい。
本当はこのまま目が覚めてほしくなかった。
でも、手術してくださった病院の方々に悪いので、また生きなくてはと思った。生きる力と生きなくてはいけない絶望が同時に湧いていた。
しばらくティッシュが手放せずにいた。
術後の痛み
・2-3日…ずっと寝てたい動けない歩きたくない
*私の痛みのピークは2日目
・1週間…ママチャリに乗るのがツラい(おばぁちゃんを追い越せない)、しゃがむととても痛い、傷口も痛いが、神経に傷がいった、周りの皮膚に服が擦れると痛い
・2週間…急に歩行が楽になった
・4週間…違和感があるが痛みはもうない
・1ヶ月…バリバリ サイクリング再開!
最後に…
これはあくまで私の体験だが、誰かの何かになれば幸いです🙏🏼
ちなみに1ヶ月検診を終えた時、私は爽快な気分だった。
またサイクリングできることが今は楽しくて仕方ない。
だからまだまだ生きたいし、愛車に乗れることを本当に感謝してる。
お母さん、もう少し踏ん張るよっ。