日常に「一匙の幸」を
はじめまして。ひとさちと申します。
3年不眠症から2年半のうつ病生活を経て、現在27歳のフリーターです。
世間一般から見れば「負け組」でしょう。しかし、私はこの人生のおかげで、ずいぶんと楽に、豊かに、幸せに生きられるようになりました。
うつ病というのは、暗く何も見えない深穴から自力で這い出る必要がある病気でした。孤独で、非常につらいものでした。ただ、そうしてもがき苦しむ中で「一匙の幸」を日々感じていくことが、幸せに生きるために必要だということを学べたのです。
「一匙の幸」とは