見えないものに守られてる感
気持ちわるいかもしれないけど
見えないなにかにいつも
助けられています。
その見えない何かは
その都度違うものなんだけど
共通してるのは
「ここでくたばるな!!やることあんだろっ」
ってお尻を叩かれていること
多分そんな感じ(笑)
高校生の頃に受験で
冬の寒い夜中に
灯油のストーブをつけようか
どうしようか迷っていたの
部屋寒すぎて毛布にくるまりながら
勉強していたんだよね
1メーター先の灯油のストーブを
見つめていたら
押さなきゃつかないストーブが
勝手に点火しちゃった……(笑)
正直、怖くないはずないじゃん
でも、悪い気はしなかったから
そのまま勉強したよね(笑)
そんな感じで守られてる感は
よくあるんだよね。
んで、それは
人生の流れにもあったりする
以前書き込んだ
うつ病になって苦しんだときも
(その時の記事はこちら↓)
完全復活してなかったけど
その合間に友人からその方のカフェで
お菓子教室の先生やって欲しい
そんなご依頼を受けたりで
結果、その流れがなかったら
私は自己否定感しかない自分のまま
何もできない奴だったわけです。
その後私は自宅でお料理教室を運営し
県を超えていろんな方達が
お料理を学びに来てくれる先生になったんです。
精神はまだ大変な時期だったけど
あのときにその流れに乗れたことは
今を作り出していると思っています
人生のステップアップを軽やかに
歩めるように
見えない何かはいつも
私のお尻を叩き続けているわけです(笑)
ありがとう、見えない何かたち。