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Ashの飛行士アカウントが二つになります!

これまで、noteに好き勝手に書いてきました。

航空も、政治も、ロックダウンも、うさぎも、私にとっては全て地続きで、その雑多な感じが私のnoteの魅力でもあったのかなと思うのです。一方で、「ロックダウンのNZで」の最後の方で書いた通り、これから自分のnoteの方向づけをどうしようか試行錯誤してきました。最近の私のnoteをみていただいている人は、その迷走ぶりがわかると思います。(サークル作ったり、動画作ると言ったり。)

その結果、自分のやりたいことを達成するには、目的に応じた別々のアカウントを持つべきだという結論に至りました。といっても、このアカウントは今まで通り、全く変わらず、好き放題書いていきます。むしろ、今まで通り好き放題書くために、明確な目的を持ったアカウントを新たに作ると言ったほうがいいでしょう。

二種類のAshアカウント

現在のアカウント:

新しいアカウント:

新しいアカウントには現在、初記事が1本あがっています。そのままプロフィールになる記事です。そこから一部を引用します。

このAsh飛行士【飛ぶことは楽しい】では、航空関係、それもパイロットのトレーニングや就職にネタを絞り「飛ぶとは楽しむこととみつけたり」をテーマで書いていこうと思います。なぜそんなことを思ったのかは、後述しますが、姉妹アカウントが雑多な味を出す「(書き)散らし寿司」なら、さしずめこれは本気の「握り寿司」。ネタにもこだわり、最近、飛ぶことに少し悩んでいる人に届けるための記事をたくさん作っていく予定です。

自己紹介のあと、このように続きます

パイロットの給料は、基本的に飛行機の大きさに比例します。「運ぶケツの数が多いほど、多く稼いでる」という理由のようです(ほんとかよ)。普通に考えれば、給料の高い大型機にみんな乗りたいと思うかもしれません。

もちろん、ステップアップを望む人もいます。たくさんいます。しかし住環境や人間関係、機種や給料など、様々な要因から総合的に判断してこの小さい飛行機に残る人もたくさんいます。そして、そうやって自分にとって何が大事かを総合的に、主体的に判断した人は、私が知る限り飛ぶことを楽しみ、仕事を楽しむことができています。


結びです。

主に、私の訓練生時代のブログをネタにして、私がどのような訓練をしてきたのか、その時何を考えていたのか、そして、今それを俯瞰してみてどう思うのか、そういったことを解説していきたいと思います。

今、飛ぶことに迷っていたり、飛ぶことの楽しみを忘れてしまったパイロットの方が私のnoteをみて、それを思い出す人が一人でも増えてくれれば、望外の喜びです。

ぜひ、多くの方にみてもらいたいと思います。プロフィール記事をのぞいてみてよかったら、フォローよろしくお願いします。特に、訓練がうまく言ってない人やキャリアに悩んでいる人に届け!

たくさんの方々からサポートをいただいています、この場を借りて、御礼申し上げます!いただいたサポートは、今まではコーヒー代になっていましたが、今後はオムツ代として使わせていただきます。息子のケツのサラサラ感維持にご協力をいただければ光栄です。