vol.1 ギャンブルがあなたを喰らい尽くすその前に。～賭博メンタル編～

みなさんこんばんは、midnightあならです。

タイトルでは内容が全く読み取れないかも知れないが、素人のコラムだからその辺は理解して欲しい。

自己紹介コラムを執筆して気付いてしまったことがある。
自分なりに時間と労力を使い、そこそこな内容と文量を書いたつもりだった。が、出来上がったのはちっぽけなコラムでしかなかったことに。

一時期小説を読むのにハマっていて、いい気になってた自分が途端に恥ずかしくなった瞬間だった…

まだ追加で書く予定の中途半端な自己紹介コラムはこちら。

さて、今回はギャンブルについてのお話を。
まだ自己紹介コラムには書いていないがTwitterやnoteのプロフィールにも表記していた通り、スロット・パチンコで金を継続的に稼いでた時期がある。

世間的には"スロニート""スロぷー"などと揶揄され社会不適合者の烙印みたいな称号だが、俺は今のところそうは思っていない。
かといって偉いとも思ってはいないけど。

ただ、"ギャンブルで勝つ"とはどう言うことなのか。そういう視点は持っているつもりだ。
"ギャンブルに勝つ"とは全く性質が異なると考えているので強調させてもらった。
後者についてはまた別のコラムで書くつもり。

前置きが長くなってしまったな。本題に入ろうか。
そもそも"ギャンブルで勝つ"どうたらの前に、ルールや仕組み・セオリーすらまともに理解していない人が多すぎると感じる。これはSNSだけでなく自分の周りも含めてだ。

"ある程度"知っていれば成り立つギャンブルは多いが、"ある程度"知ってるだけで勝てるなら苦労はしない。
例えば麻雀なら、誰かがルールを知っていれば自分は役しか知らなくても場は立つ。
他の3人は君がいないと困るから点数計算なんか気持ち良くやってくれちゃったりする。
その一晩なら勝つかもしれないが、その状況を続けたら一生喰い物にされるのは想像に容易いだろう。

今一度、自分が参戦してるギャンブルの仕組みを見直すきっかけになれば嬉しいな。もしかしたら今まで見えていなかった"何か"…がそこにあるかもしれない。

あなたの深夜にお供になれたかな。お休みなさい。

乞食システム発動。
無料ほど怖いものはないって言葉を知ってたらビールくらい恵んでな。
記事はここまで。