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シュタイナー全集邦訳リストGA1-50


GA1, Einleitungen zu Goethes Naturwissenschaftlichen Schriften


○佐々木義之訳『ゲーテの自然科学論序説』シュタイナー研究室

Ⅰ~Ⅲ

  小泉進訳「「ゲーテ自然科学論集」解説1」(『人智学研究』第1号、人智学出版社、1980)

  小泉進訳「「ゲーテ自然科学論集」解説2」(『人智学研究』第2号、人智学出版社、1981)

Ⅴ~Ⅸ

  小泉進訳「「ゲーテ自然科学論集」解説3」(『人智学研究』第3号、人智学出版社、1982)


GA2, Grundlinien einer Erkenntnistheorie

der Goetheschen Weltanschauung

○浅田豊訳『ゲーテ的世界観の認識論要綱』筑摩書房、1991

○森章吾訳『ゲーテ的世界観の認識論要綱』イザラ書房、2016


GA3, Wahrheit und Wissenschaft

○一叶知秋訳『真理と学問』シュタイナー研究室


GA4, Die Philosophie der Freiheit

○本間英世訳『自由の哲学』人智学出版社、1981

○高橋巖訳『自由の哲学』ちくま学芸文庫、2002

○鈴木一博『自由を考える』榛書房、2016

○森章吾『自由の哲学』イザラ書房、2017


GA5, Friedrich Nietzsche, ein Kämpfer gegen seine Zeit

○樋口純明訳『ニーチェ――同時代との闘争者』人智学出版社、1981

○西川隆範訳『ニーチェ――同時代への闘争者』アルテ、2008

○高橋巖訳『ニーチェ みずからの時代と闘う者』岩波文庫、2016


GA6, Goethes Weltanschauung

○溝井高志訳『ゲーテの世界観』晃洋書房、1995

○森章吾訳『ゲーテの世界観』イザラ書房、2023

Goethes Stellung innerhalb der abendländischen Gedankenentwicklung

  高橋巌訳「西洋思想史の中のゲーテ」(『ゲーテ主義』春秋社、2023)

“Gedanken über Entwicklungsgeschichte der Erde”

  高橋巖訳「岩塊の中の理念」(『血はまったく特製のジュースだ』イザラ書房、1983)


GA7, Die Mystik im Aufgange des neuzeitlichen Geisteslebens und ihr Verhältnis zur modernen Weltanschauun

○西川隆範訳『神秘主義と現代の世界観』書肆風の薔薇、1989

“Einführung”

  深澤英隆訳「近代黎明期の神秘主義Ⅰ」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

“Meister Eckhart”

  深澤英隆訳「近代黎明期の神秘主義Ⅱ」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第4号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)


GA8, Das Christentum als mystische Tatsache und die Mysterien des Altertums

○石井良訳『神秘的事実としてのキリスト教と古代密儀』人智学出版社、1981

○西川隆範訳『神秘的事実としてのキリスト教と古代の密儀』アルテ、2003

“Die griechischen Weisen vor Plato im Lichte der Mysterienweisheit”

  西川隆範訳「ギリシア哲学」(『シュタイナー哲学講義』アルテ、2010)〔部分訳〕

“Plato als Mystiker”

  西川隆範訳「ギリシア哲学」(『シュタイナー哲学講義』アルテ、2010)〔部分訳〕


GA9, Theosophie

○高橋巖訳『神智学』イザラ書房、1977

○鈴木一博訳『テオゾフィー』ルドルフ・シュタイナーハウス、1998

○高橋巖訳『神智学』ちくま学芸文庫、2000

○松浦賢訳『テオゾフィー 神智学』柏書房、2000

○森章吾訳『神智学』Kindle

“Das Wesen des Menschen”

  南方健訳「神智学」(『現代神秘学』第1号、人智学研究会、1976)

“Wiederverkörperung des Geistes und Schicksal”

  東原一夫訳「神智学」(『現代神秘学』第2号、人智学研究会、1976)

“Die drei Welten”

  東原一夫訳「神智学」(『現代神秘学』第3号、人智学研究会、1977)

  東原一夫訳「神智学Ⅳ」(『現代神秘学』第4号、人智学研究会、1978)


GA10, Wie erlangt man Erkenntnisse der höheren Welten?

○高橋巖訳『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』ちくま学芸文庫、2001

○松浦賢訳『いかにして高次の世界を認識するか』柏書房、2001

○鈴木一博訳『いかにして人が高い世を知るにいたるか』榛書房、2008


GA11, Aus der Akasha-Chronik

○深沢英隆・徳永靖之訳『アーカーシャ年代記より』人智学研究会、1976

○深澤英隆訳『アーカーシャ年代記より 改訳新版』人智学研究会、1978

○高橋巖訳『アカシャ年代記より』国書刊行会、1981

○深澤英隆訳『アーカーシャ年代記より』人智学出版社、1982

○高橋巖訳『アカシャ年代記より』国書刊行会、1984


GA12, Die Stufen der höheren Erkenntnis

○西川隆範訳「霊的認識の諸階梯」(『霊界の境域』水声社、1986)


GA13, Die Geheimwissenschaft im Umriß

○石井良・樋口純明訳『神秘学概論』人智学出版社、1982

○西川隆範訳『神秘学概論』イザラ書房、1992

○高橋巖訳『神秘学概論』ちくま学芸文庫、1998

○藤本佳志訳『神秘学概論』本の研究社、2017

○森章吾訳『神秘学概論』Kindle


GA14, Vier Mysteriendramen

〔第3劇・第4劇については香川裕子訳(試訳)がある。〕


“Die Pforte der Einweihung”

  新田義之訳『神秘劇』人智学出版社、1982

  新田義之訳「神秘劇 第1部 認識の関門」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第1号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1978)〔部分訳〕

  新田義之訳「神秘劇 第1部 認識の関門」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第2号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1978)〔部分訳〕

  新田義之訳「神秘劇 第1部 認識の関門」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)〔部分訳〕

  新田義之訳「神秘劇 第1部 認識の関門」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第4号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)〔部分訳〕

“Die Prüfung der Seele”

  新田義之訳『神秘劇』人智学出版社、1982


GA15, Die geistige Führung des Menschen und der Menschheit

○浅田豊訳『個人と人類を導く霊の働き』松村書館、1984

○浅田豊訳『個人と人類を導く霊のはたらき』涼風書林、2010

○藤本佳志訳『人間と人類への霊的導き』本の研究社、2020


GA16, Ein Weg zur Selbsterkenntnis des Menschen

○佐藤俊夫訳『自己認識への道』人智学出版社、1981

○高橋巖訳「人間の自己認識へのひとつの道」(『シュタイナーの瞑想・修行論』春秋社、2019)


GA17, Die Schwelle der geistigen Welt

○西川隆範訳「霊界の境域」(『霊界の境域』水声社、1986)

○高橋巖訳「霊界の境域」(『シュタイナーの瞑想・修行論』春秋社、2019)

○佐々木義之訳『霊的世界の入口』シュタイナー研究室


GA18, Die Rätsel der Philosophie

○山田明紀訳『哲学の謎』水声社、2004


GA21, Von Seelenrätseln

“Anthropologie und Anthroposophie”

  深澤英隆・新納宏訳「人間学と人智学――魂の謎Ⅰ」(『現代神秘学』第3号、人智学研究会、1977)

  高橋巖訳「人間学と人智学」(『魂について』春秋社、2011)

“Franz Brentano (ein Nachruf)”

  中村雅樹訳「フランツ・ブレンターノ-追悼の辞-」(『人智学研究』第2号、人智学出版社、1981)


GA22, Goethes Geistesart in ihrer Offenbarung durch seinen Faust und durch das Märchen "Von der Schlange und der Lilie"

“Goethes Geistesart in ihrer Offenbarung”

  井藤元訳「R. シュタイナー「『ファウスト』によって開示されたゲーテの精神様式」(『大阪成蹊大学紀要教育学部篇1』2014)

“Goethes Geistesart in ihrer Offenbarung durch sein «Märchen von der grünen Schlange und der Lilie»”

  圷正男訳「メールヒェン「緑の蛇と百合姫のメールヒェン」に開示されたゲーテの精神」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第2号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1978)

  圷正男訳「メールヒェン「緑の蛇と百合姫のメールヒェン」に開示されたゲーテの精神」(『メールヒェン「緑の蛇と百合姫のメールヒェン」に開示されたゲーテの精神』、人智学出版社、1983)

  高橋弘子訳「緑の蛇と百合姫のメルヘンにみられるゲーテの精神様式」(『メルヘン論』水声社、1990)


GA23, Die Kernpunkte der Sozialen Frage in den Lebensnotwendigkeiten der Gegenwart und Zukunft

○廣嶋準訓訳『社会問題の核心』人智学出版社、1981

○高橋巖訳『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991

○高橋巖訳『社会問題の核心』春秋社、2010

“Der Aufruf «An das deutsche Volk und an die Kulturwelt»”

  新田義之訳「ドイツ国民とその文化界に告ぐ」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  新田義之訳「ドイツ国民とその文化界に告ぐ」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  新田義之訳「ドイツ国民とその文化界に告ぐ」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)

  高橋巖訳「ドイツ民族とその文化世界に訴える」(『社会の未来』イザラ書房、1989)

  高橋巖訳「ドイツ民族とその文化世界に訴える」(『社会の未来』春秋社、2009)


GA24, Aufsätze über die Dreigliederung des sozialen Organismus

“Vorbemerkungen”

  新田義之訳「社会機構の三層化――時代の必然」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  新田義之訳「社会機構の三層化」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  新田義之訳「社会機構の三層化」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)

  高橋巖訳「はじめに――社会有機体三分節化をめぐって」(『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991)

  高橋巖訳「はじめに――社会有機体三分節化をめぐって」(『社会問題の核心』春秋社、2010)

“Internationale Lebensnotwendigkeiten und soziale Dreigliederung”

  新田義之訳「国際的観点における生の必要条件と社会構造の三層化」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  新田義之訳「国際的観点における生の必要条件と社会構造の三層化」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  新田義之訳「国際的観点における生の必要条件と社会構造の三層化」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)

  高橋巖訳「国際生活の必要性と社会の三分節化」(『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991)

  高橋巖訳「国際生活の必要性と社会の三分節化」(『社会問題の核心』春秋社、2010)

“Marxismus und Dreigliederung”

  新田義之訳「マルキシズムと三層構造」(『ルドルフ・シュタイナー研究』3)

  新田義之訳「マルキシズムと三層構造」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  新田義之訳「マルキシズムと三層構造」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)

  高橋巖訳「マルクス主義と三分節化」(『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991)

  高橋巖訳「マルクス主義と三分節化」(『社会問題の核心』春秋社、2010)

“Freie Schule und Dreigliederung”

  新田義之訳「自由学校と社会三層構造」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  新田義之訳「自由学校と社会三層構造」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  新田義之訳「自由学校と社会三層構造」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)

  高橋巖訳「自由な学校と三分節化」(『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991)

  高橋巖訳「自由な学校と三分節化」(『社会問題の核心』春秋社、2010)

“Was nottut”

  高橋巖訳「われわれが必要としているもの」(『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991)

  高橋巖訳「われわれが必要としているもの」(『社会問題の核心』春秋社、2010)

“Die pädagogische Grundlage der Waldorfschule”

  渡辺宣江訳「ヴァルドルフ学校の教育学的根底」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第4号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  渡辺宣江訳「ヴァルドルフ学校の教育学的根底」(『教育と芸術』人智学出版社、1986)

“Ideenabwege und Publizistenmoral”

  高橋巖訳「思想の迷路とジャーナリストのモラル」(『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991)

  高橋巖訳「思想の迷路とジャーナリストのモラル」(『社会問題の核心』春秋社、2010)

“Zerstörug und Aufbau”

  高橋巖訳「破壊の再建」(『現代と未来を生きるのに必要な社会問題の核心』イザラ書房、1991)

  高橋巖訳「破壊の再建」(『社会問題の核心』春秋社、2010)

“Die pädagogische Zielsetzung der Waldorfschule in Stuttgart”

  渡辺宣江訳「シュトットガルトのヴァルドルフ教育学校の教育学的目標」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第4号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  渡辺宣江訳「シュトットガルトのヴァルドルフ教育学校の教育学的目標」(『教育と芸術』人智学出版社、1986)


GA25, Drei Schritte der Anthroposophie Philosophie, Kosmologie, Religion.

○西川隆範訳「宇宙論・宗教・哲学」(『霊界の境域』水声社、1992)


GA26, Anthroposophische Leitsätze

“Leitsätze, Nr.1-78”

  入間カイ訳「アントロポゾフィー指導原理」(『シュタイナーが協会と自由大学に託したこと』水声社、2014)

“Leitsätze, Nr.1-185”

  西川隆範訳「人智学指導原則[8]」(『人智学指導原則』水声社、1992)

“Im Anbruch des Michale-seitalters”

  高橋巖訳「新しいミカエル時代のはじまり」(『悪について』春秋社、2012)

“Das menschliche Seelenverfassung vor dem Anbruch des Michael-zeitalters”

  高橋巖訳「ミカエル時代以前の人間の魂」(『悪について』春秋社、2012)

“Der Vor-michalelische und der Michales-weg”

  高橋巖訳「以前の道とミカエルの道」(『悪について』春秋社、2012)

“Michales Aufgabe in der Ahriman-Sphäre”

  高橋巖訳「アーリマン領界におけるミカエルの課題」(『悪について』春秋社、2012)

“Michales Ehfahrungen und Erlebnisse während der Erfüllung seiner kosmischen Mission”

  高橋巖訳「ミカエルが宇宙使命を成就するとき」(『悪について』春秋社、2012)

“Das Michael-Christus-Erlebenis des Menschen”

  高橋巖訳「ミカエル=キリストを体験する」(『悪について』春秋社、2012)

“Michales Mission im Weltenalter der Menschen-Freiheit”

  高橋巖訳「自由とキリスト衝動」(『悪について』春秋社、2012)

“Die Weltgedanken im wirken Michales und im wirken Ahrimans”

  高橋巖訳「ミカエルと愛」(『悪について』春秋社、2012)

“Was ist die erde in Wirklichkeit im Makrokosmos?”

  高橋巖訳「大宇宙のための地球と人間の役割」(『悪について』春秋社、2012)

“Die Freiheit des Menschen und das Michale-zeitalter”

  高橋巖訳「記憶力と自由」(『悪について』春秋社、2012)

“Der Mensch in seiner makrokosmischen Wesenheit”

  高橋巖訳「人間と宇宙の共属性」(『悪について』春秋社、2012)

“Von der Natur zur Unter-Natur”

  高橋巖訳「自然から自然以下へ」(『悪について』春秋社、2012)


GA27, Grundlegendes für eine Erweiterung der Heilkunst nach geisteswissenschaftlichen Erkenntnissen

○浅田豊訳『アントロポゾフィー医学の本質』水声社、2013


GA28, Mein Lebensgang

・伊藤勉・中村康二訳『シュタイナー自伝Ⅰ』人智学出版社、1982

・伊藤勉・中村康二訳『シュタイナー自伝Ⅱ』人智学出版社、1982

・伊藤勉・中村康二訳『シュタイナー自伝Ⅰ』ぱる出版、2001

・伊藤勉・中村康二訳『シュタイナー自伝Ⅱ』ぱる出版、2001

・西川隆範訳『シュタイナー自伝(上)』アルテ、2008

・西川隆範訳『シュタイナー自伝(下)』アルテ、2008


GA31, Gesammelte Aufsätze zur Kultur- und Zeitgeschichte 1887-1901

“Emile Zola an die Jugend”

  西川隆範訳「ゾラ」(『シュタイナー文学講義』アルテ、2011)

“Die soziale Frage”

  中村康二訳「社会問題」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  中村康二訳「社会問題」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)

“Freiheit und Gesellschaft”

  中村康二訳「自由と社会」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  中村康二訳「自由と社会」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)


GA32, Gesammelte Aufsätze zur Literatur 1884-1902

“Balzac. Zu dessen hundertstem Geburtstag”

  西川隆範訳「バルザック」(『シュタイナー文学講義』アルテ、2011)

“Maeterlinck, der《freie Geist》“

  西川隆範訳「メーテルリンク」(『シュタイナー文学講義』アルテ、2011)


GA33, Biographien und biographische Skizzen 1894-1905

“Literatur und das geistige Leben im XIX”

  西川隆範訳「近代文学史(抄)」(『シュタイナー文学講義』アルテ、2011)


GA34, Lucifer-Gnosis

“Reinkarnation und Karma, vom Standpunkte der modernen Naturwissenschaft notwendige Vorstellungen”

  新田義之訳「霊魂の再受肉とカルマ」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第1号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1978)

  新田義之訳「霊魂の再受肉とカルマ」(『いかにカルマは作用するか』人智学出版社、1986)

  新田義之訳「霊魂の再受肉とカルマ」(『いかにカルマは作用するか』みくに出版、2009)

“Wie Karma wirkt”

  新田義之訳「いかにカルマは作用するか」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第2号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1978)

  新田義之訳「いかにカルマは作用するか」(『いかにカルマは作用するか』人智学出版社、1986)

  新田義之訳「いかにカルマは作用するか」(『いかにカルマは作用するか』みくに出版、2009)

“Aristoteles über das Mysteriendrama”

  西川隆範訳「ギリシア悲劇」(『シュタイナー文学講義』アルテ、2011)

“Geisteswissenschaft und soziale Frage”

  伊藤勉訳「精神科学と社会問題」(『精神科学と社会問題』人智学出版社、1986)

  伊藤勉訳「精神科学と社会問題」(『精神科学と社会問題』みくに出版、2010)

  高橋巌訳「神智学と社会問題」(『ゲーテ主義』春秋社、2023)

 

“Die Erziehung des Kindes vom Gesichtspunkte der Geisteswissenschaft”

  大西そよ子訳「精神科学の立場から見た子供の教育」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第2号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1978)

  大西そよ子訳『精神科学の立場から見た子供の教育』人智学出版社、1980

  大西そよ子訳『精神科学の立場から見た子供の教育』みくに出版、2009

  松浦賢訳「霊学の観点からの子どもの教育 論文版」(『霊学の観点からの子どもの教育』イザラ書房、1999)

  高橋巖訳「霊学の観点からの子どもの教育」(『子どもの教育』筑摩書房、2003)


GA35, Philosophie und Anthroposophie

“Theosophie in Deutschland vor hundert Jahren”

  高橋巖訳「百年前のドイツ神智学」(『血はまったく特製のジュースだ』イザラ書房、1983)

  高橋巖訳「百年前のドイツ神智学」(『ゲーテ主義』春秋社、2023)

“Kuziferisches und Ahrimanisches in ihrem Verhältnis”

  高橋巖訳「ルツィフェルとアーリマン2」(『悪について』春秋社、2012)


GA36, Der Goetheanumgedanke inmitten der Kulturkrisis der Gegenwart

“Die Weltfrage”

  高橋巖訳「世界問題」(『社会の未来』イザラ書房、1989)

“Das Vergessen des Geisteslebens in den Weltfragen”

  高橋巖訳「世界問題における精神生活の忘却」(『社会の未来』イザラ書房、1989)

“Ist Anthroposophie Phantastik?”

  味形修訳「人智学は幻想的なものか」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第4号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  味形修訳「人智学は幻想的なものか」(『人智学・神秘主義・仏教』人智学出版社、1986)

  味形修訳「人智学は幻想的なものか」(『人智学・神秘主義・仏教』みくに出版、2009)

“Anthroposophie und Idealismus”

  味形修訳「人智学と観念論」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第4号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  味形修訳「人智学と観念論」(『人智学・神秘主義・仏教』人智学出版社、1986)

  味形修訳「人智学と観念論」(『人智学・神秘主義・仏教』みくに出版、2009)

“Anthroposophie und Mystik”

  味形修訳「人智学と神秘主義」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第4号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  味形修訳「人智学と神秘主義」(『人智学・神秘主義・仏教』人智学出版社、1986)

  味形修訳「人智学と神秘主義」(『人智学・神秘主義・仏教』みくに出版、2009)

“Anthroposophie, Erziehung, Schule”

  渡辺宣江訳「人智学、教育、学校」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  渡辺宣江訳「人智学、教育、学校」(『教育と芸術』人智学出版社、1986)

“Ein Vortrag über Pädagogik während des französischen Kurses am Goetheanum”

  渡辺宣江訳「教育学についてのある講演の概要」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  渡辺宣江訳「教育学についてのある講演の概要」(『教育と芸術』人智学出版社、1986)

“Pädagogik und Kunst”

  渡辺宣江訳「教育と芸術」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  渡辺宣江訳「教育と芸術」(『教育と芸術』人智学出版社、1986)

“Pädagogik und Moral”

  渡辺宣江訳「教育と道徳」(『ルドルフ・シュタイナー研究』第3号、ルドルフ・シュタイナー研究所、1979)

  渡辺宣江訳「教育と道徳」(『教育と芸術』人智学出版社、1986)

Vom Seelenleben, “I. Das Seelenwesen im Dämmerdunkel des Traumes”

  高橋巖訳「夢の薄闇の中での魂の本性」(『魂について』春秋社、2011)

Vom Seelenleben, “II Das Seelenwesen in der Helligkeit der Geist-Anschauung”

  高橋巖訳「霊的直観の光の中での魂の本性」(『魂について』春秋社、2011)

Vom Seelenleben, “III. Das Seelen wesen auf dem Wege zur Selbstbeobachtung”

  高橋巖訳「自己観察の道を歩む魂の本性」(『魂について』春秋社、2011)

Vom Seelenleben, “IV. Das Seelenwesen in Seelenmut und Seelenangst”

  高橋巖訳「魂の勇気と不安の中の魂の本性」(『魂について』春秋社、2011)


GA38, Brife BandⅠ: 1881-1890

  高橋巖『若きシュタイナーとその時代』平河出版社、1986〔一部の翻訳を含む。対応関係については省略。〕


GA39, Brife BandⅡ: 1890-1925

  高橋巖『若きシュタイナーとその時代』平河出版社、1986〔一部の翻訳を含む。対応関係については省略。〕


GA40, Wahrspruchworte

〔部分的な翻訳は、下記以外にも多数あると見られる。〕

  西川隆範訳『祈りと瞑想の言葉』イザラ書房、1993〔一部の翻訳を含む。対応関係については省略。〕

“Anthroposophischer Seelenkalender”

  高橋巖訳『ルドルフ・シュタイナーによる魂のこよみ』イザラ書房、1985

  秦理恵子訳『魂のこよみ』イザラ書房、1993

  高橋巖訳『魂のこよみ』ちくま文庫、2004

  鳥山雅代訳『「魂のこよみ」とともに』水声社、2006

  鈴木一博訳『アントロポゾフィーのこころのこよみ』Hannnogi Books、2024

GA45, Anthroposophie

Vorbemerkung des Herausgebers, Ⅰ~Ⅲ

  落合亮一訳「人智学1」(『人智学研究』第1号、人智学出版社、1980


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