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入門・概説

*著者名がなく訳者名だけ記載されているものは「シュタイナー著」です。
 


1.入門書、入門書として利用できるもの


 
志賀くにみつ『はじめてのシュタイナー』小学館スクウェア、2002

上松佑二・子安美知子『シュタイナー 芸術としての教育』小学館、1988
 
子安美知子『シュタイナー再発見の旅』小学館、1997
  
西平直『シュタイナー入門』講談社現代新書、1999
 
今井重孝・今井啓子・秋吉まり子『全てのはじまりシュタイナー ―― その予言、教育、そしてライアー』ヒカルランド、2023

小貫大輔『耳をすまして聞いてごらん―ブラジル、貧民街(ファベーラ)でシュタイナーの教育学を学んだ日々』ほんの木、1990

佐藤優・高橋巖『なぜ私たちは生きているのか―シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』平凡社新書、2017
 
  

2.概説書、概説書として利用できるもの


 

(1)シュタイナーによる概説


 
西川隆範訳『神智学の門前にて』イザラ書房、1991
 
西川隆範訳『薔薇十字会の神智学』平河出版社、1985
 
 

(2)シュタイナーの言葉を編集したもの


 
西川隆範編訳・渋沢比呂呼撰述『ベーシック・シュタイナー―人智学エッセンス』イザラ書房、2007
 
高橋巖訳、飯塚立人編『シュタイナーの言葉』春秋社、2014
 
西川隆範訳『シュタイナーはこう語った』アルテ/星雲社、2011
 
 

(3)シュタイナー以外の著者による概説


 
セルゲイ・O・プロコフィエフ『人智学とはなにか』涼風書林、2014
 
上松佑二『光の思想家ルドルフ・シュタイナー』国書刊行会、2022
 
中村昇『ルドルフ・シュタイナー 思考の宇宙』河出書房新社、2022
 
西川隆範『シュタイナー思想入門』水声社、1987
 
西川隆範『シュタイナー心経』風濤社、2008
 
 

(4)シュタイナー以外の著者による概説+生涯


 
F. W. ツァイルマンス・ファン・エミヒョーベン『ルドルフ・シュタイナー』人智学出版社、1980
 
A. P. シェパード『シュタイナーの思想と生涯』青土社、1998
 
 

(5)その他


 
フランシス・エドマンズ『考えることから生きることへ』麗澤大学出版会、2005
 
W. クグラー『シュタイナー 危機の時代を生きる』晩成書房、1987
 
高橋巌『若きシュタイナーとその時代』平河出版社、1986
 
高橋巌『シュタイナー哲学入門―もう一つの近代思想史』角川書店、1991;岩波現代新書、2015
 
クルト・E・ベッカー、ハンス=ペーター・シュライナー共編『人智学の現況』人智学出版社、1982
 

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