【閲覧注意】あーなんだ流風邪の治し方
あーなんだです。
【閲覧注意】とした理由は、そんなに大したことを書いているわけでもないのに、あーなんだが「誤解」される可能性があるためです。
結論から書きますと、あーなんだ流風邪の治し方は、
寝る
妻も子どもも基本これだけです。
(「治し方」という表現は本当は不要です。いわゆる「風邪」自体がすでに体を治す働きの現れ、という考え方をあーなんだはしています。なので、本記事は、風邪と呼ばれる症状が無理なく速やかに治まる過ごし方、くらいのタイトルが適切かもしれません)
さて、寝る以外でやることは、
のどが乾いたら水を飲む
食べたくならない限り何も食べない
これだけ。
2日~3日でほぼ回復します。
あーなんだは昔からこれを「犬猫方式」と称しています。
犬や猫は調子が悪ければ、食べずにじっとしていることで回復を図ります。
犬や猫も採用しているもっとも自然でシンプルな風邪(と名付けた症状群)からの回復方法と個人的には考えています。
しかし、これを会社などで言おうものなら各方面から冷めたい視線を浴び、医者に行けと言われることになります。
さて、風邪症状が出て病院に行きますと
咳止め
鼻水止め
解熱剤
などの薬を何種類もドンと処方されますが、これって体が体内の解毒や排出、各種調整を行っているのを邪魔することになるので不要とあーなんだは個人的に考えています。
しかし、これを会社などで言おうものなら各方面から冷めたい視線を浴び、医者に行けと言われることになります。(2回目)
さらに言えば、P○R検査や抗原検査も受けたことはありません。
これを会社などで言おうものなら(以下略)
検査受けて調子が良くなるなら意味もあると思うんですが…。
普通に寝てれば回復するのだから、検査だ薬だと騒がずにただ寝る。
昨年39.6度の熱が出たことがありましたが、やはり3日ほどで症状が一巡して何もしないで回復しました。
あーなんだは今後も楽して風邪から回復することでしょう。
何もしないでこじらせて死んだらどうするんだ!という意見もあるようですが、それはシンプルに寿命だからしょうがないでしょう、と考えています。
風邪症状レベルで体の調整・回復が図れなくなったら、体の役目も終わりと言う自然の理だと思っています。
ほんと、風邪症状は悪いことではないという理解が広がるだけでも、人間やや世の中の在り様がガラッと変わると思うのですが、なかなか難しいですね。
※「病気」「健康」は、この世界の暗部に触れるものであり、個人個人の死生観など根本的な考え方の違いが浮き彫りになるテーマ。
デリケートではありますが、あーなんだの個人的な健康観・死生観の一端を述べたくて書いた次第です。