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【初めての方へ】このマガジンについて
この記事を開いていただきありがとうございます。
2024年1月から、52の問いに沿ったテーマでマガジンを始めていますが、徐々に記事数が増えてきたこのタイミングでガイドをご用意しました。
どんなマガジンか3年目プロコーチが、日々感じることを綴る随筆です。
コーチ以前に一人の人間として、今この時に感じていることを残すために書いています。
なぜ、始めたのかこれまで100名以上のクライアントさんに伴
コーチになって気づけた「連日の誘い」への感謝
語学学校に入ってから、とにかく連日誘ってもらうことが多い。
「明日○○とランチ行くけどよかったら一緒にどう?」
「今日の夜アイスバー行かない?」
「美味しいインドカレーのお店があって日曜行こうと思うんだけど、一緒に来ない?」
基本的には誘いにはのるスタンスな一方、少し疲れていたり、なんとなく気分がのらなかったりなときも素直に伝えて辞退するが、みんなサラッと「OK〜」と言ってはまた連日懲りずに誘
自分にとっての「心地よい」とは?
年始に日本を飛び立ってから早1ヶ月経とうとしている。予定している3ヶ月の1/3が過ぎてしまっただなんて、到底信じられない。
今滞在しているクイーンズタウンは、私にとって今まで行った海外の中で一番肌馴染みが良くて、どんな日でも変わらず自然は雄大で、触れる風は心地よく、空港に降り立った初日に「ここの景色を見るために生きててよかった」と思ったほど。
基本的に犬は放し飼いで、明らかにどの犬も顔が笑って
困難を乗り越えるのに一番必要なことは、恐れや執着に気づくことかもしれない
人生には常に大なり小なり困難がついてまわる。
ただ、確実に歳を重ねるにつれてその時に困難と感じることが少なくなってきているように感じる。
幼少期はただ時が過ぎるのを待つことが唯一できることだった。強いていうならば、大人の顔色を常に注意深く伺うことが身を守る術だった。
小学生で転校を重ねていたときは、いかに既にあるコミュニティの輪に異物感を持たれないように入っていけるか常に距離感を測るようになっ
理想の「在り方」とは
自らを説明するとき、一口に言ってもいろんな切り口がある。
属性や肩書きなど、初対面の人に外略を示すためのものもパッと浮かぶし、相手に共通点を見出してもらうための趣味趣向なども一つ。
ただなんとなく、自分のより深いところを開示するには、今の自分がこう在りたいなと大切にしている3つを場に置いてみのも良い気がする。
ところで、昨日は目覚めてふと窓の外を見ると、雲海が広がっていた。
日本で何度も見た
場のエネルギーがもたらす変化を感じた日
昨年の夏頃から、朝目覚めて簡単に身支度を整えたあと、30分〜1時間ほどの瞑想を毎日続けている。
*瞑想にハマった経緯はこちら
友人との旅行中など、どうしても朝に時間が取れない場合は、夕方など空いた時間に。でも最近では私が毎日瞑想していることを伝えているので、先日のByron Bay旅行では、連日友人たちと一緒に瞑想をした。
ふと思えば、これは自分の中での変化だ。
これまでは周囲に影響を与えな
やり残していたことを、37歳にしてやってみることにした。
今年の取り組みとしてnoteを定期的に書くぞ、と意気込んでみたものの、既に現在1月9日。ここから改めて仕切り直しつつ、ゆるやかに、マイペースに。だが、これが本題ではない。
年始はバタバタとパッキングをし、数ヶ月空ける部屋の整理をした。
そして、1月4日からオーストラリアに来ている。
ブリスベンで友人と合流した後、今はバイロンベイでようやく一人の時間が訪れた。
さて、なぜこんな年始を過ごしている
あなたが望む世界を、今この瞬間から作り出せるとしたら、何から始めますか?
2023年も残りわずかというタイミングで、こんなテーマをもらった。
パッと口を衝くには難しいこの問いに答えるためには、まず「あなたが望む世界」について考えなくてはならない。
一体どんな世界を望んでいるのだろう。
再び出会った父の言葉ちょうど1年前の今日は、マイコーチとのセッション終わりにこんなことを呟いていた。
セッションログを振り返ると、幼少期に無意識に貼られた「ちゃんとしている、良い子」
長年勤めた会社を辞め、コーチングを提供する理由
もともとマネジメントへの活用をきっかけにコーチングを学び始めてから約 1年経ち、今後コーチとしての活動を始めていくにあたって、これまでの想いや今後についてを書いてみます。
プロフィール新卒から約12年間、大手通信会社にて新規事業開発や社内起業家育成プログラム運営に従事。チームマネジメントを行うなかでコーチングに興味を持ち、複数のスクールで学びながらクライアントとして継続コーチングを受ける。202
30代をそこそこ過ごしてみた今、なにを感じるか。
”30代になったら、どんな世界が待っているんだろう”
漠然と、どこか後ろ向きなイメージを持ちながらそう思っていた10代・20代の頃。
実際に迎えた30歳の誕生日の前と後では特段何も変わらず、良くも悪くも「なんだ、こんなものか・・」と思ったのを覚えています。
そして34歳の誕生日を迎えた今はというと、端的に言うならば
毎年毎年、歳を重ねるほどに、とても楽しい。
もちろん大変なこともたくさんある