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親子旅のこだわり


#私のこだわり旅

私の出張にコナミルがついてくることが多いので
親子で旅をしている感覚になることがよくあります。

こだわりは
「なるべく決めない」
です。

確実に決まっていることはあって
出発時間と到着時間は決まっているし
止まる宿も決めています。
子どもOKかどうかなど確認するので。
お仕事の時間も決まっています。

あとは….

決めない。

ただその土地の空気を楽しむ

です。


必ず持っていくもの

これは決まっていますというか、いつもと一緒。

アナミル編

  • スマホと充電器

  • お財布

  • パソコンと充電器

  • お化粧品

  • メモ帳とペン

  • ワンピース、下着、レギンス、靴下

  • 風呂敷2.3枚

  • てぬぐい2枚

これだけあれば良いんです。
コナミルが多いので….

コナミルのため編

  • お弁当セット(お弁当箱、カトラリー、おしぼり)

  • ハンディーファン

  • おしり拭き(コストコ)

  • オムツ(パンパース)

  • 防臭袋(オムツ捨てる用)

  • おやつ

  • 補助便座(折りたたみ式)

これが結構かさばるの。
オムツはどんどん減るけどね。
ハンディーファンはたまにビックリされるけど
食べ物を冷ますのに使っています。
私がふぅふぅすると….疲れるし
その間に何もできなくなるので。


コナミル編

  • blocks(四角いブロックたち160個くらい)

  • ペーパーバック(薄い本)

  • 水筒

  • pow patrolのミニカー

  • iPadと受電期

  • 骨伝導の子ども用ヘッドフォン

  • ハリボー

これ...いる?って毎度思います。
特にblocks
でも、1番最初に入れてます。
そして、スーツケースに入れることになるんだなぁ…
でも、このおかげで
ずっと遊んでくれるのでやはり必要。
iPadは動画を見る「静」にも使うし
見ながらダンスをするので「動」にも使うし
コナミルのカメラとして使われていることもあります。
ヘッドフォンは細くて小さいので一応


旅先ですること

その土地のものを食べる


「子連れで夕食を食べられるお勧めのお店は 
 ありませんか?」

この疑問が出て来ますが
ホテルの情報コーナー?
パンフレットが置いてあるところに
近くのお店紹介があれば
そこから美味しそうなお店を探して
電話します。

ホテルの
受付の方に聞くこともあります。
シティホテルなら
コンシェルジュさんに聞きます。
あとはお土産を買ったり
その土地のものを買った時に
そのお店の方に聞きます。

ネットの情報はあまり気にしないです。
無記名で評価ができるタイプの情報は特に…
思うんですけれど
地方が多いと思うのですが
ちょっと計画して悪口書いてません?
ってお店もちょこちょこ見るので
本当の口で聞いた口コミ
目を合わせて、この方の情報ならという
口コミから辿ると良いな。という
マイルールです。


スーパーに行く

スーパーがあると入ります。
そこでお土産を調達することも。
聞いたことがないスーパーがベストですが
知っている名前のスーパーでも
見たことのないものに出会えると
とっても嬉しい!

このおせんべいなに?とか
この調味料はいかに…!など
興味津々
あとお魚を見ます。
何が獲れるのかな?という気持ちで

魚って旬がありますよね
土地の色も出やすい。
いつもいうのですが
「春先の豚がおいしい」って
スーパーの豚で思ったことがない。
でも
ホヤだ!夏ですね。とか
秋だ秋刀魚だ!
なんて思いますからね。
あぁここはブリ系が多いんだ。とか
八角がこんなにいる!など
カラフルな魚!! この名前はなに?など
見ちゃいます。
はい。完璧私の趣味です。

コナミルは
滑り台があればOKなので
滑り台がある公園が近くにあれば
そこへ行って遊びます。


コナミルの預け先

コナミルの預け先で
お世話になっていたのは
全国展開しているベビーシッターさんの
ポータルサイト。

ただね….
事前にこちらの子の写真を送ったのにも
かかわらず
返事がない。ことが続いて…
すごく怖かったです。
写真も送っているのに?
写真で受付拒否なのかしら?
メールですが
写真返して欲しい
削除するように言ってください!!と
大元に連絡をしても音沙汰なし…

それで、使うのを辞めてしまいました。

スポットで使える
託児所にお願いするか
お友達や知り合いにお願いするか
コナミルも一緒で良いという方には
お値引きしてお受けしたり。
東北でお願いできる時は実家にお願いしたり
試行錯誤です。
すっごく信頼しているシッターさんは
人気でお願いできなくなっているし
悩ましいところです。

トークショーがあった時は
コナミルを預けた矢先
その方のご家族のクラスが突然コロナで
学級閉鎖になったので…と
出発して10分くらいで戻って来たことがありました。

前抱っこして、授乳をしながら
風呂敷で隠して出たことがあります。
良い時代でした。
皆さん
「仕方ないよ、いいよ」って
コナミルもずっと寝ていてくれて助かったな。


決めないこだわり

そんなこんなで
思っていても
思ったようにならないのが親子旅

決めていくと
できないことにイライラしたり
悲しくなってしまうという
性格なので

もう
やることは
・二人で行って帰ってくること
・お仕事をすること
・ご飯を食べること
それに絞って
あとは
その場所の空気を楽しむことだけを
考えています。

それでも
コナミルと一緒にいたら
自分では絶対に見つけらないものを
見ることができたり
感じられない感覚を得られるので
不自由でも
夜遅く一人で飲みにいけなくても
(飲めないけれどBARに行く派)
それでも
楽しいのです。


サポート光栄です。ありがとうございます!!!!