ヤマシタ タケシ

Nikon Z6/Z9を使っています

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Nikon Z6/Z9を使っています

最近の記事

モノクロ写真

ここ最近、また投稿をサボっていましたが、写真は撮っていました。 で、以前からもモノクロ写真は「なんか良い感じだなぁ」と撮ってはおりましたが、ここ最近はその具合がグッと進み、モノクロばかりを撮っている気がします。 特に最近ですと、師に「写真に枠をつける」ということを教わり、そこからモノクロ写真が楽しくて仕方が無いです。 枠をつけることで写真を見る際の目線を閉じ込めておく効果が生まれるのか、なんでも無い写真でもグッと締まって見えるのが良いですし、腕の拙さをカバーしてくれるので

    • ここ最近の写真散歩

      すっかり投稿の間隔が開いてしまいましたが、写真は撮っていました。 コロナ禍のもと、大っぴらに出かけるのは少し憚られるご時世ですが、散歩ぐらいは許して、の精神(?)で、主に地元周辺をプラプラしながら、撮影しておりました。 一時期、Planarの映し出す絵にすっかりハマってしまい、Planar50mmと85mmばかりで撮影しておりましたが、最近は原点回帰というかちゃんとボディに合ったレンズを使おうというか、そんな考えに至り、Zの50mm f/1.8Sでの撮影が多くなっております

      • 2021年1月の写真記録

        2021年に入っても、コロナ禍の状況は変わらずどころか悪化しており、気軽に外出し辛くなってます。 とはいえ、週に1度位は体を動かさないと、ということで週末は人気の無い所を散歩するようにしております。 昨年11月に手に入れたZ 50mmf/1.8S の特性にやっと慣れてきて、1月はこのレンズばかりを使っていました。 ほんと、良い写りをしてくれます。 まだまだ厳しい状況は続きそうですが、季節は着実にすすんでます。 もうすぐ春ですね。

          雲場池

          軽井沢にてランチ後、紅葉の名所「雲場池」に向かいました。 風はあまり吹いていなかったので映り込みを狙っていたのですが、長い棒でずーーーっと水面を荒立てている方がいて、映り込みを狙うのには邪魔でした。一体、何をされていたのか・・・ さすが名所、ということもあって大変込み合っていました。 やや見頃は過ぎていそうでしたが、それでもきれいな紅葉でした。

          軽井沢ランチ@万平ホテル

          軽井沢旅行でのランチは、万平ホテルの「たん熊」にて頂きました。 (お料理の写真は割愛・・・) 料亭でランチだなんて、一人では頂こうとは絶対に思いつかない選択ですが、仲間と行くとなるとこういった事が経験出来て楽しいです。 ここからレンズをヤシコンZeiss 1.4/85に切り替えました。 やはりこのレンズはいいです、とにかく柔らかい。そして何を撮ってもそれっぽくなってしまいます。 万平ホテルは、軽井沢では歴史のあるホテルのようで、作りもさることながら、ホテルマン達の仕事

          軽井沢ランチ@万平ホテル

          軽井沢 散策

          「みんなで紅葉を撮影しよう」と、写真仲間とGoToキャンペーンを利用して、軽井沢に日帰り旅行に行ってきました。 目論見通り丁度、見頃でした。 この日のお供は、Nikon Z6と便利ズームのZ24-200mm、単焦点2本 まずは、便利ズームを付けて、軽井沢駅からランチ会場まで散策です。 従来であればインバウンドも含めた観光客が街中に多く居るのでしょうが、このご時世ということもあってか、歩く人は疎ら。ゆっくり歩くことができました。 前日は雨で冷え込んだらしいのですが、こ

          鬼子母神から護国寺まで散策

          池袋の鬼子母神から護国寺まで、写真散策してきました 快晴ではなかったですが、気持ちの良い天気でした。 鬼子母神は七五三の参拝の方々が多くいました。 今日のお供は、例によって便利ズームであるZ24-200。 ホント便利すぎて、そしてよく写ってくれます。 護国寺といえば猫、この日は5匹の猫に出会えました。 200mmという画角があるおかげで、近づかなくても十分寄れるので、猫に逃げられる確率もだいぶ減りますね。

          鬼子母神から護国寺まで散策

          久しぶりにD750

          最近はミラーレス機のZ6ばかりを使用していましたが、たまには気分をかえて一眼レフ機であるD750で撮影をしてみました。 小気味の良いシャッター音と、ミラー動作の軽い振動が心地よいですね。 ミラーレス機より「写真を撮ってる」感がします。 D750とZ6ではメニュー構成はほぼ同じで、ボタン配置で多少の違いはありますが、使い方はほぼ一緒で、久しぶりだからといって手間取る事はなかったです。他社のカメラを使ったことが無いので分からないですが、Nikonのこういうところのこだわりは、

          Z6と便利ズーム

          最近は単焦点オールドレンズばかりを使っていたのですが、たまにはズームレンズを使ってみよう、ということで「Z24-200mm f/4-6.3 VR」を手に入れてしまいました。所謂便利ズームです。 近所の公園で試し撮りをしてきたのですが、これがまたいいレンズでビックリしました。 便利ズームは、写りが甘くなりがちなのですが、このレンズはかなり解像してくれます。十分戦えるレンズです。

          Z6とヤシコンPlanarで谷中散策

          先日、お天気もやっと安定して良くなってきたので、東京の谷中界隈を散策してきました。 散策のお供はNikon Z6、レンズはCONTAX Carl Zeiss Planar 1.4/50 MMJと1.4/85 AEG。 この日は太陽光が柔らかく、レンズの特性も相まって、とても柔らかな写真が撮れました。 何でもかんでも絞り開放、というのもよくないんでしょうが、このレンズでは開放で撮ってみたくなります。 Carl Zeissは”空気を写す”とも言われますが、其の片鱗が見れた気

          Z6とヤシコンPlanarで谷中散策

          Z6とNikkor-S Auto 35mm F2.8

          Z6にNikkorレンズ(Nikkor-S Auto 35mm F2.8)の組み合わせで、本郷界隈を散策してきました。 35mmという画角は、よくストリートスナップには丁度いい画角、と聞くのですが、実はあまり使い慣れていなくて、思ったより広くて狭いという感じで戸惑いました。 が撮りすすめるとなるほど、わかってきました。 散策で景色を眺めながら歩いているときの視界に近い感じなんですね。 本郷界隈は数年前にも散策したことがあるのですが、だいぶ風景が変わってきておりました。

          Z6とNikkor-S Auto 35mm F2.8

          Z6とHelios44

          物欲が止まりません またしてもオールドレンズを手に入れてしまいました、HELIOS44-2 58mmという画角でほぼ標準レンズのようなもんだろ、と思っていたのですが8mmの差は結構大きく、普段より寄った写真が多くなった気がします。 ただ”あなたの写真は1歩遠い”とご指摘頂いたこともあるので、丁度良いのかもしれません。 このレンズ、所謂ぐるぐるボケで有名なのですが、型番や製造年代によってその出方に差があるらしく、自分の個体は大人しめでした。 が、それでも十分楽しめるレン

          Z6とAF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

          ここ最近はヤシコンのMFレンズばかりを使っていましたが、Nikon機なのだからNikkorを使おう、ということでAF-S NIKKOR 50mm f/1.8G 通称”撒き餌レンズ”一本で浅草を散策してきました。 このレンズ、購入したのは良いものの、あまり使ってはいませんでした。 理由は50mmという焦点距離に慣れていないせいか、なかなか使いこなせなかったためです。出掛けるとなると、どうしても便利なズームばかりを付けてしまいます。 また、以前から"安いのに凄い良い写りをす

          Z6とAF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

          プラナーの色乗り

          Nikon Z6 + CONTAX Carl Zeiss Planar 1.4/50 プラナーでモノクロが楽しい、といったそばからカラーの話です。 ボディ側の性質も大きく影響しているでしょうが、プラナーの色乗りは落ち着いた感じで気に入っています

          プラナーの色乗り

          モノクロが楽しい

          最近、というかヤシコンPlanar 1.4/50を手に入れてから、モノクロ写真ばかり撮ってます 何故なのか、と問われたら「楽しいから」 なんか自分にとって気持ちのいい写真が撮れるんですよね で楽しいから、どんどん写真欲が高まってきてまして、モチベーション高いうちに技術向上を図りたいと思っております

          モノクロが楽しい