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【4】7 Wonders (世界の七不思議)
古代都市を発展させて、文明を築いていくボードゲーム。
ドラフト。
7枚のカードから1枚選んでアクションを行う。残った6枚の手札は隣のプレイヤーに渡す。これを6回繰り返して1ラウンド終了。計3ラウンド(18アクション)行った時に最も勝利点の高いプレイヤーの勝ちとなる。
ドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門を取っているため、期待していたが意外にイマイチだった。
やることはシンプルなのだが、細かいルールが多い影響か、なんかやりづらい。周りのプレイヤーから資源を借りたり、他プレイヤーの軍事力を見たりと、自分のプレイに集中しづらい(戦況が一刻一刻と変わるので考えることが多い)。
アプリ版でも何度かやってみてはいるが、面白さがいまいち見出せない。拡大してる感もあることはあるのだが弱い。
ボドゲ界では、7 wondersのフォロワーである「It's A Wonderful World」を推す声が多いが、納得できる感じ。もっと内容をスッキリさせてあるのでウケがいいのだろう。
繰り返し遊ぶことで評価が上がるかもしれないが、ひとまず現時点での評価をつけておく。
評価は【4】点。
(運6:4戦術)