「つながりの場」としてのサテライトオフィス
ウィズコロナからポストコロナへ変化する社会情勢を見据え、弊社ではコロナ後に必要とされる空間デザイン提案を行っています。その第1弾として、ポストコロナで今後需要が増えると見込まれている、「サテライトオフィス」のデザイン案を弊社HP及びYouTubeチャンネル上で公開致しました。
ウィズコロナ時は在宅ワークと本社勤務の2者択一でしたが、ここにきて郊外に住む在宅ワーカーと本社をつなぐ役割を担うサテライトオフィスに注目が集まっています。国内大手企業もサテライトオフィス導入に前向きな姿勢を示しており、多いところでは100箇所のサテライトオフィスを導入する計画があるようです。
そのような背景を受け、弊社では「可変」「安全」「共有」という3つのキーワードのもとにポストコロナ時代にふさわしいサテライトオフィスの有り様についてデザイン提案を行いました。これからの時代を先取りするオフィス計画とはどのようなものかを、モデルケースとして作成した3Dパースや動画でご覧になって頂けます。
また、この提案は弊社が得意としているBIM(3Dモデルによる設計CAD)とTwinmotionというリアルタイムレンダリングソフトを使用して作成しています。
以下のURLよりサテライトオフィスのデザイン提案の内容及びウォークスルー動画がご覧になれます。是非一度ご覧頂き、ご意見やご感想を頂けると幸甚です。
【ポストコロナのオフィスデザイン提案URL】
https://anlg.co.jp/satellite-office/
https://youtu.be/Ne4QlcZr46A
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