みんな感じてる。学校の不登校対応の違和感
まず一つ目の違和感。
学校の思う初期は、既に初期ではないことがまずひとつ。
ホントに初期対応をと思われるのならば、学校で起こるマルトリートメントに意識を持つことです。
そして二つ目は、先生のコミュニケーションがちょっと変なところ。
学校の先生からかかってくる電話。
大抵の先生がこうおっしゃいます。
と。
こんな些細な言葉さえしんどいのは、私の心があまりにも荒んでいるのかもしれませんが、この言葉がキツかったです。
(でも多くの人が感じることだと思うので書いておきます)
結局、学校が子どもの様子を知る理由が子どものためではなく、結果的に「学校」のためになっていやしないかと・・・
あと、校長先生に出会ったとき
も同様にキツかった・・・
キツい理由をどうか考えてみていただきたい。
うーん・・・
私も含め、初期の時点ではこの違和感を言語化できなかったと思います。
あとあとよく考えてみたら、これって学校側の都合と、タスク的な質問だったのかもと。
校長先生に子どもの顔を見せるのハードル高いですもん。
それ言われた時、「無理なご要望だな・・・」と、ちょっと考えてしまいましたもん。
「子どもになんと言えば学校に行って、校長先生の前にふらりと現れさせられるのだろうか・・・」
なかなかハードル高いです。
じゃ、学校はなんと言えばよかったと思いますか?
私だったらこう言うなぁ。
それが相手を知ろうとする人の自然なコミュニケーションだと思いませんか?
それから、必要な情報が一通り載ったリーフレットやサポートブックをそっと渡して欲しい。
保護者の困りごとは日常の中にたくさんあります。
日々の困ったこと、吐き出したいことがあれば、学校と教育委員会が共通で閲覧してくれるフォームに思いついたときに書き込める仕組みがあればいいのにと思います。
アクセス100とかおっしゃる割に聞く気がないんだもの・・・
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