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#26 フォロワー0でツイートし続けているぼくからの救難信号

SNSとの関わり方が、完全にわからなくなっている。
そんな方、多くないだろうか?

SNSという代物が世に放たれてから十数年。。
twitterからSNSに入ったありし日のあなかま少年は
「とにもかくにもTwitter!!!!」だった。

ありとあらゆる事柄をtwitterに面白おかしく(と自分で思っている)書き、
フォローしてくれている人たち(主に地元・学校の友達)に惜しげもなく披露していた。

なぜ昔はあんなに開けっぴろげになんでもかんでも呟けたんだろうか。
しかも見知った友人がわんさかみている中で。
今思うとめちゃめちゃ不思議である。

年齢を経るごとに自分の思い、言いたいことは自分の中に押し留められるようになっ・・・てない!!!!

まだまだ「聞いて欲しい」がたくさんある!!!!!!
見て欲しい画像もいっぱいあるんだ!!!!
これ面白くない!?
あんなことしたよ!こんなこと思ったよ!!!
あのねあのね!!!

と、頭の中に幼児を飼っているぼくは定期的にXのアカウントを作っては消し、作っては消しを繰り返してきました。

長続きしない理由は、いくつかあると思う。
周りの目が気になる、とか「そもそもこれって誰に発信してるんだっけ」とか「発信する価値は?」とか。

こうやって考えると、若い頃の自分の方がよっぽどSNSといい付き合い方をしてたかもしれないなぁとも思う。
結論、「うるせェ!!!書こう!!!!」なんだと思えてくる。

と、いう考えと頭の中の「きいてきいてあのねあのね」幼児に促されるまま、何度目かわからないXのアカウントを作ってみた。

現状フォロワーはマジでゼロ。
なんかあれですね。
無人島で砂浜に文字を書いて、それが波にかき消されてくような心象風景が浮かびます。

誰にともなく救難信号を送っております。
よかったら遊びに来てあげてください。
以下、ぼくのアカウントです。

メーデーメーデー!
それでは!!!

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あなかま
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