曲作りは内省だ〜anagonの日記 1/8〜
はじめに
今日も夕方に起きました。
少しメンタルがくずれそうな初期症状みたいなのが出てきたっぽいので、ゆっくり自分のペースで流れに乗ろうと思います。
①今日あったこと
1.サークル行った
年明け一発目のサークルです。あと一年だと思うと感慨深いですが、担当の子本人はそんなに気にしてなさそう。
3年も一緒にいると、顔も似てくるんですかね。
可愛かったです。
2.わかと帰った
ここ最近はサークル終わりは同期のわかと一緒に帰ります。
タイに旅行しに行くとのことで、トゥクトゥクの交渉とか色々準備に気を揉んでたみたいなので、grabとか手荷物と預け入れの注意とかだけ教えておきました。
あー、なんか僕旅人っぽいってなりました。
3.約束のネバーランド見始めた
キノの旅を見終わったので、次は約束のネバーランドを見てます。
あれめっちゃおもろいですね。
一気に6話見てしまいました。
②今日思ったこと
1.鬱っぽくなると曲を書くって話
曲作りは、一種の内省だと思ってます。
今心にモヤモヤがあり、それを言語化し、音を選び表現する作業です。
なので、まず自分のベクトルが内に向いてる時が一番書きやすくなります。
そして書いた言葉が本当の言葉になりやすい。
なんとなく日々を過ごしてる時は、対して日々や自分に気持ちも向いてないので、なんかいい曲を書こうとしても薄っぺらい言葉しか出てこないなぁといつも思います。
なので、基本的に僕は曲は気持ちが落ちてる時にしか書かないです。
どんな時でも書かなきゃ行けない人は大変やなとつくづく思います。
最近は自分のベクトルが基本外に向いてる時、男性性の波の中にいる時だったので、鬱にもならないし、基本毎日楽しかったです。
それから年末年始の広島京都を終え、東京に帰ってきて一人になって、今外に向いてたベクトルが自分に向いてるなぁと実感してます。
久々に来たこの時期、気持ちは落ちるけど何かいい曲が生まれそうな気がします。
2.東京だって誰かの故郷って話
僕は生まれが一応東京で、ずっと千葉で育ち、中高大と茨城に通ってます。で今住んでるのは東京です。(つってもまぁ千葉寄りなんだけど)
親戚はみんな東京で、年末年始でも東京からは出ません。
よく東京にいると疲れるとか、東京は冷たいとか、東京は病むとか言われますが、まぁ実際僕も思いますが、
でもやっぱり東京は僕にとっての故郷でもあります。
たしかに新宿とか渋谷とかは疲れる。都会って感じで、人もたくさん。でもきっとあそこも今でこそあんな感じだけど、誰かの故郷なはずです。
僕が住んでるところは、男はつらいよシリーズの寅さんゆかりの地がすぐそばで、高齢の方もたくさんいます。
下町な感じです。
東京っていうと、冷たいとか疲れるとかイメージを持たれる人も多いと思うけど、
そうじゃなくてちゃんとあったかい場所があるよーって、素敵なところだよって伝えていける東京都民であれたらと思います。
まぁ僕がいるから東京みんなきて!
③今日の一押しmusic〜Eric Benet「sometimes I cry」〜
今日はアメリカのR&Bシンガー、Eric Benet(エリック・ベネイ)の「sometimes I cry」という曲を紹介します。
この曲は、ぜひジャズ・コンテンポラリーのダンサーの方、またはタバコと酒の時間を最高にしたい人、失恋して新しい人と付き合ったけど前の人を忘れられない人に聴いてほしい。もちろんR&B、ソウルが好きな人は必聴です。
この曲との出会いは、もう4年前くらい。
めざましテレビで、日本のボーカルグループのw-inds.がこの曲をカバーしてるMVが映ってて、
「なんじゃこのくそ高い曲。男性でこんな高い声出るんか!曲もエモエモじゃん!」
ってなってすぐ調べて聴きました。
w-inds.のカバーも素晴らしくて、ぜひそちらも聴いてほしいのですが、原曲の方はやっぱり圧巻でした。
歌詞の内容は、「恋人と別れて2年、もう立ち直ってて新しい恋人もいるけど、時々泣きたくなるんだ」っていうストレートな内容です。
ただすごいのがエゲツないハイトーンボイス。
多分僕が知ってる男性ボーカリストの曲で1番最高音が高い。曲の最後らへんでもうとんでもない高さのファルセットで歌ってます。しかもめっちゃ太い。
Mrs.Green Appleより高い。
僕はミセスは調子が良ければどの曲も基本出る高さ(とはいえエゲツない高いけど)、この曲はどんなに喉の調子がよくても出ない高さです。
ここまでエモーショナルなファルセットは聴いたことがない。
失恋もしてないのに、なんだか泣けてくる至極のバラードです。
ぜひ聴いてみてほしいです。
https://youtu.be/3IW7_eSIXp4
終わりに
明日は新年一発目の飲み会なので、楽しもうと思います。途中MTあるけど。
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