
音楽という麻薬〜anagonの日記 7/22〜
はじめに
久々にがっつり音楽やって、あーー、僕は音楽が大好きなんだなぁーって思えました。
①今日あったこと
1.ゆうりと電話した
2.お酒を買う旅に出た
3.無人島に向けての音源づくり
4.新曲制作
5.お父さん迎えに行った
リカーマウンテンの楽しさに惹かれて、はるばる小岩のリカマンまで行ったのに、やってなくて、お酒.comで気になるお酒を買いました。
そして、その酒をちびちび飲みながら、楽曲制作。
最高でした。
②今日思ったこと
1.音楽をしてると時間も疲れも消えていくって話
いつも、編曲とかの準備がめんどくさくて、曲作りをどんどん後回しにしてしまうのですが、
そうも言ってられなくなったので、今日はがっつり編曲しました。
あんまり集中力が続くタイプじゃなくて、体力もあんまりないのだけれど、
音楽をやってる時は、本当に疲れも時間も忘れて、とにかく音の海でずっと遊んでられるんです。
編曲の作業ってこだわり続けると本当にアホみたいに工程があって、めちゃくちゃ時間がかかるんだけど、
リズムはどうしよう、
スネアの音はどのくらいの高さにしよう、
ギターの音はどんな感じにしよう、
どんなギター フレーズにしよう、
ベースラインはシンプルにしようかな、
とかやってる間にどんどんのめり込んでしまう。
そこから、
もう少しこの音の輪郭はっきりさせたい
もっと壮大な感じにしたい
音のバランスが悪いからどうしたらいいかな
やっぱりフレーズ作り直そう
とかさらに微調整があるけど、それももう中途半端なのが嫌すぎて、自分が納得できるまで、
どの媒体で聴かれても、自分が納得できる音で聴かれるように、イヤホン、ヘッドホン、スマホ、スピーカー、いろんな媒体で聞いてみて、
それを永遠に繰り返すことができる。
音楽以外でこんなに自分が、時間も疲れも忘れて没頭できるものは、一個もないなぁとつくづく思います。
もう麻薬です笑
音楽の才能があるかどうかは別として、少なくとも僕は音楽をやるために生きているということだけは間違いなさそうです。
音楽ができる環境にいれることに、感謝します。