![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141321054/rectangle_large_type_2_4efc054136072f4a4a76c89567f3ef16.png?width=1200)
Photo by
yu_time223
分からないまま行動するということ
接客が本当に難しいと思う。いつも何が何だか分からないうちに仕事が終わる。もやもやした気持ちが残る。これで良かったのかなっていう気持ちが残る。
お客さんに話しかけられて、緊張している中で、咄嗟にお客さんが何を求めているのか理解することが難しい。そしてそのあと、自分は何をすればいいのか分からないまま、行動にうつさなければいけない。
いつも後悔が残る。もう少しちゃんとお客さんに商品のことを聞けばよかった。自分でどうにかする前にもっと詳しい従業員に聞けばよかった。お客さんを待たせてしまった。他の従業員に迷惑をかけてしまった。
いつもすっきりしない気持ちが残る。はっきりしないことをはっきりしないまま行動にうつすことがとても苦手だなと再認識する毎日。
今の仕事はマニュアルがある訳じゃないし、一つ一つの仕事を詳しく教えてくれる人もいない。やりながら見よう見まねで覚えるしかない。そもそも接客はマニュアルどおりいかないことも多い。
ただ自分の性格上、性質上、曖昧ななか仕事をすることの難しさを毎日感じている。